学校からのお知らせ

学校だより

学校だより「松ぼっくり」4月号です。

下記の添付ファイル、または「学校だより」から、ぜひ、ご覧ください。

学校だより(4月)HP用.pdf

 

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どうぞご覧ください。

 

小学校の桜が満開を迎えました!(4月12日撮影)

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この日、まなび学級の子どもたちは、人権擁護委員の皆様からのサポートを受け、「人権の花」の苗をプランターに植える活動を行いました。 花を育てることを通じて命の尊さを実感してもらい、その中で、優しさや思いやりの心を身に付けることを目的に行われたこの活動。一心に花の苗を植える子どもたちのまなざしの素晴らしいこと!植え終わった後は、しっかりと玄関の掃き掃除もしてくれたんですよ!もう一回言わせてください。もう、なんて素晴らしいこと! さらに、活動中には「ありがとう」「ねえ、ここはこうしてもらえるかな」「大丈夫」「それでいいよ」などなど、互いを気遣う温かな言葉がそこかしこで聞かれました。 活動後、参加した子どもたちからは「この花苗には大きくなってほしいと思います」「大事に育てたいと思います」などの感想が。 人権擁護委員様からは「子どもたちはしっかりと集団行動ができていて感心しました。また、苗を植える中で、人権に対する意識をしっかり持っていることが分かりました」などのお褒めの言葉もいただきました。ありがたいことです。 子どもたち、いい活動になってよかったね。  
1年教室では、子どもたちに初めての算数ノートが配付されました。 担任からの指示を一言漏らさず聞こうとする姿勢のすばらしさ。 まさに一筆入魂の思いで、ノートに10までの数を書き連ねる子ら。 これから彼らはこのノートにどのような学びを重ねていくのでしょうか。 楽しみです!
2年生は道徳『森のなかま』で学習しています。教材文のあらすじは次の通り。嵐の翌日、動物たちが森の掃除をしています。たぬきのポコは「僕たちも手伝った方がいいのではないか」ときつねのコンを誘いますが、「掃除は疲れるから面倒くさい」と乗り気ではありません。それでもポコが「ぼくも掃除をしたら疲れたけれど、不思議な気持ちがしたよ。一緒にやってみよう」と再度誘います。きつねのコンは渋々ながら手伝うことにしました。掃除が終わるとコンは「疲れたけれど、すごくいい気持になった」と言い、森の仲間たちも含めみんな笑顔になりました。この教材についてp4cで対話します。 私も含め子どもたちがみんなで対話したい問いを出し合ったのですが、「『不思議な気持ち』ってどんな気持ち?」や「コンが『ああ疲れた。でも何だかすごく気持ちがいいなあ』といったのはなぜか?」「コンも加わって掃除をした後に、森の動物たちが『今日は暑くて疲れたけれど、一番気持ちがいい日だったね』って言ったのか?」など、いずれもこの教材の本質を突いた素晴らしいものばかり。これらの中から選ばれた問いは「なんで最後に森の仲間たちはみんなで笑ったのか?」です...
今日も子どもたちは運動会練習に精を出していました。暑い日でしたので、子どもたちが熱中症にならないよう、学校職員は厳戒態勢です!それでも子どもたちは全力で取り組むんですよ。すごいなあ。 グラウンドでの練習の後、2年教室では子どもたちが運動会のめあてを立てていました。みんな丁寧な文字で一生懸命。なんでも全力で取り組むんですね、築地小学校の子どもたちは。めあてが達成できるよう、みんながんばれ!
この日、運動会の応援全体練習。 赤白ともに応援団リーダーを中心にここまで仕上げてきました。この日の練習でも相当気合が入っています! 小学生だからと侮ることなかれ。練習の段階から声を枯らして応援するその姿。鬼気迫るものがあります。 潮風に吹かれたなびく応援団旗もかっこいい! 子どもたちの素晴らしい応援を目のあたりにすると、思わず走り出したくなってしまいます、応援してもらいたくて。ははははは。でもそんな衝動に駆られるくらいの応援なのですよ。 応援練習の後には、しっかりとミーティングをする赤白応援団。すごいなあ。皆様、どうか運動会当日をお楽しみに。 明日は運動会予行練習です。