学校ブログ
7月24日 夏休みのALTからのメッセージ
子どもたちをとっても愛してくれているALTの先生。夏休み前に子どもたちにメッセージが掲示されました。
意訳すると「いい夏休みをすごしてくださいね。安全に気を付けて。新学期にまた会いましょう!」ってとこでしょうか。
7月23日【6年学級活動】お楽しみ会
学期末と言えば、ズバリ通知表とお楽しみ会ですねっ!(ほんと?)
ということでこの日6年生はお楽しみ会を体育館で開催。2グループに分かれてリレー競争のようです。
暑い日でしたので、体育館で行いました。とは言え油断は禁物。ちゃんと熱中症の危険度測定器も準備してありました。
様子を見ていると、どうやら子どもたちが自らこのお楽しみ会を運営しているようです。時間を図ったり、スタートの合図をしたり。お楽しみ会は「リレーをしよう」と子どもたちが決めたのでしょうね、きっと。
まさに、子どもがつくるお楽しみ会ですね。
7月23日【5年学級活動】お楽しみ会
5年生もお楽しみ会。こちらは椅子取りゲームをしているところでした。6年生と同様に、子どもたちが運営していました。ただ単に楽しむだけじゃなく、これも自律的な活動を学ぶ機会となっているのですね。
早々に椅子を取れず、あぶれてしまった子たちをパチリ。なぜかみんなピース!
7月22日【6年総合】佐度とのオンライン交流
インプットしたらアウトプットすることで学びは深くなります。
先日修学旅行先の佐度で大きな学びをしてきた6年生。さすが築地小の6年生はそれで終わりにはしないのです。さすがー!
前の週末7月18日。佐度でお世話になった方々と今度はオンラインで再びつながり、自分たちは佐度でどのような学びをしてきたのか、お礼方々発表をし、ご指導いただくなど再び交流を深めました。
この交流でどんな学びをしたのかは、お子さんに訊いてみてください。最後には「また佐度に行きたい」って言うと思いますよ。
*写真が限定的でスミマセン。なんせワンオペだったものですから。
7月22日【3年図工】教室全体が、ぼくらの学びの舞台
3年生も担任も、「これはお楽しみ会です」って言ってますが、もう完全に図工です、勉強です。で、子どもたちは完全に楽しみながらやっているんですよ。
教室全体を作品制作兼展示の場にして、教室中にスズランテープ(ポリエチレン製の平テープ)を張り巡らせています。訊くと、以前に図工で同じような活動をしたのだそうです。それを受けて、子どもたちがもっとダイナミックにやりたいよねっていう考えから、この現代芸術っぽい作品作りに繋がったのです。
スズランテープを張る際に友だちと「ここにテープを張ったらどうかな?」「あ、それいいね!」など、適宜意見交換をしながら協働的に作り上げたこの作品。完成後は、「じゃあ、みんなで教室内を歩いてみよう」という呼びかけに応じ、くぐったり、滑り込んだり、飛び越えたりしながら作品内を巡りました。
素晴らしい活動、素晴らしい学びだと思います。
後片付けもまた楽し。
7月22日【地域連携】カブトムシさん、いらっしゃーい🎵
地域の方からカブトムシをいただきました。その数、なんと!
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95匹!ぎゃー!うれしー!
私、小学生だったら卒倒すると思います、狂喜乱舞した後に。ははははは。
心からの感謝を申し上げたいと思います。ホントありがとうございます!!
*分かりづらいと思いますが、2枚目の写真はカブトムシをもってご満悦の子どもたちです。
7月22日【1年国語】夏休みに読む本を借りる
図書室を覗くと、1年生が夏休み読む本を借りていました。「どの本にしようかな」と楽しく迷っていましたね。一人3冊までという制限がありますから、そりゃあ迷うってもんです。
また、ちょうどその頃、6年教室でも夏休みに借りる本について、担任が話をしていました。3冊のうち1冊は長編に挑戦してもらいたいなあ、自分なりにテーマを決めて本を選ぶのもいいね、という感じの話でした。
すごく長い休みですからね、長編にもぜひ挑戦してもらいたいと私も思います。
えっ?私はどうだったのかですって?
実は子どもの頃はあまり本を読む子ではなかったのです。それでも5・6年生の頃に読んだものの中で印象に残っている本もありますよ。まず筆頭に『八十日間世界一周』(ジュール・ベルヌ作)。これはべらぼうに面白かったです。まさに本の世界にどっぷりとはまったという感じですね。もう一冊挙げるとするなら、「スティーブンソンの伝記」です。蒸気機関車を使った公共鉄道の実用化に成功した彼についての知識が全くなかったにも関わらず、なぜこの本を手に取ったのか、未だに謎です。内容もほとんど覚えていませんが、面白かったことだけは覚えています。
自分にとっていい本に出合うことは、いい友人を得るのと似ているという趣旨のことはよく言われる言葉です。この夏休み、子どもたちが彼らにとっていい本に出会えることを願っています。
7月18日【6年道徳p4c】心のぬくもりって伝わるの?
この日、NPO法人 適正育成ラボ「ふわっち🄬」から理事長の五十嵐貴子様が当校の探求の対話(p4c)を参観にお出でになりました。ありがたいことです。でも、もちろん参観だけでお帰りいただくわけにはいきませんよね。急遽、五十嵐さんにも子どもたちの対話に参加していただくことにしました。五十嵐さんには内緒だったのですが、さすがですね。すぐに探求の対話(p4c)に対応してくださいました。
教科は道徳。列車の中で、主人公の目の前にお年寄りが立っています。ところが主人公は「どうぞ」の一言が言えなかったため、お年寄りが席に座ってくれることを期待して、そっと席を立ったのです。ところがその開けた席には別の人が座ってしまいました。自責の念に苛まれる主人公。やがて客の数も少なくなってきて、主人公も座ることができました。前を見ると、さっきのお年寄りが座っているではありませんか。さらに、降り際にそのお年寄りが主人公に「ありがとうね」とお礼を言って降りて行ったのです。主人公は嬉しくなって家でその話をしたのでした。というお話。
問いは多くの子どもが考えた「おじいさんが『ありがとう』と言ったのは、主人公の気持ちが伝わったからなのか?」です。では対話を見ていきましょう。
「やっぱり、主人公の気持ちがおじいさんに伝わったから感謝されたんだと思う」
「なんで伝わったんだろう?」
「そうだよ、人の心なんて読めるはずないよね」
「う~ん。全部は伝わらなかったかもしれないけど、半分くらいは伝わったんじゃないの?」
「うん。少なくとも席を譲ろうという気持ちは伝わった」
「そうだね。私が席を譲られたとしたら、やっぱり温かい気持ちになったろうって思うよ」
「ねえ、みんながこういう場合なら、譲る?」
「譲りたいと思う」
「そう。お年寄りなら膝とか悪い人もいるだろうし」
「お年寄とか妊婦とかには譲らなくちゃダメって法律あったんじゃなかったっけ?」
「いや法律にはないよ。でも、マナーとして譲ろうってのはある」
「お年寄りじゃなくて周りの人が座っちゃったんでしょう。この主人公の行動を見て学習してほしい。というか学習するかもね」
「じゃあさ、自分の体調が悪い時にも譲らなくちゃだめだと思う?」
「それはちょっと。ねえ?」
「うん。譲れない事情があるなら別だよね。でもできるだけ譲りたいと思う」
「法律があって、それを守らなきゃダメっていう強制力があるなら当たり前だけど、そうじゃないんだからお年寄りは主人公に『ありがとう』って言ったんだよ」
「みんなに訊きたいんだけど、妊婦とお年寄りの2人が立ってたら、どっちに譲る?」
「ぼくは妊婦だな。だっておなかの赤ちゃんも含めれば2人の命があるからね」
「そうだね。心も2つある。ありがとうって気持ちも2つになるんだよ」
「それと赤ちゃんには未来もある」
「う~ん。ぼくは両方に譲るな。自分が座ってた席には妊婦に譲る。お年寄りが座る席はぼくが立って探すよ」
「私は妊婦。妊婦って気持ち悪くなったりするじゃない。大変だよ」
「私はできれば2人とも座ってほしいと思う。でも1席しかないなら、2人の状態を見て決めるかな」
「こういう場合、ぼくはどちらにも譲らない。だってさ、どちらかに譲ったら、もう一方が怒り出すかもしれないよ」
「ぼくはお年寄りだな。妊婦だったら「妊婦マーク」みたいなステッカーって持ってると思うから、自分が席を譲らなくても、そのステッカーを見た人誰かが譲ってくれると信じる」
「う~ん。まあ、どっちにしても罪悪感はあるな」
「ぼくはお年寄りに座ってもらうよ。妊婦に見えても、ただの太ってる人かもしれないし」
「いや妊婦には運動させた方がいいんだよ。一方年寄は足が悪いかもしれないからね」
ここで教師が介入。新しい観点を提示し、対話を別の視点で進めるよう促します。
「なんで主人公は『どうぞ』って言えなかったんだろう?」
「もしも小さい声で『どうぞ』って言ったとしても、なんだか気まずくならない?」
「気まずくはならないとは思うけど、勇気がなかったんじゃない?」
「そう。『どうぞ』で笑う人はいないよ」
「実は私も勇気が出なくて言えなかったことがある」
「私も。今でも公共の場で言うのは難しい」
「うん。自分の本当の気持ちを言葉で素直に伝えるって難しいよね」
「私もあったんだ。ずっと前なんだけど、ブランコに乗っていて、ブランコに乗りたそうな子がいたの。でもその時、ブランコを降りて『どうぞ』って言えなかった。今なら言えるよ。でも、列車の中で席を譲るのは・・・。まだ難しいかも」
「みんなに訊きたいんだけど、列車の中で『どうぞ』って言えなかったらどうすればいいんだろう?」
「口で言わなくても、頭を下げて、ジェスチャーで示せば分かってもらえるんじゃない?」
「あとね、目線を合わせる」
「ああ、そうだね。お辞儀をして目線を合わせてジャスチャーもすればいいのかも」
「でもさ、言葉でもジェスチャーでも、言いたいことは100%伝わらないと思う」
「手話が分かる人だったら、手話で伝えるってのもありかも」
教師「ジェスチャーで伝わるんなら、言葉で言う必要はないよね」
「確かに」
「『どうぞ』は気持ちを表す言葉。ジェスチャーは勇気を出せない時に使う。だから『どうぞ』って言うのが一番いいんだけど、それができないならジェスチャーで」
「その時々で言葉で言うか、ジェスチャーをするか、選ぶしかない」
「ねえ、ちょっとみんな、教科書見て!ほらこのイラスト、主人公は席を立った後、お年寄りに目線を合わせてるよ」
「あっ、ホントだ!」
「お年寄りは席には座れなかったけれど、主人公の気持ちはその目線で伝わったんだ!」
おおおおおー!なんとー!よく見つけましたね、このお子さん。超ファインプレーだわ。
「だから、おじいさんは主人公に『ありがとう。座らせてもらいましたよ』って言えたんだ」
「目で気持ちを伝えてたのかあ」
教師「ねえ、みんな。ほかの人の問いで「『ありがとう』の一言で何で心が温かくなるんだろう」ってのがあった。みんなはどう思う?」
「自分の行動がよかったって分かったからだと思います」
「『どうぞ』って言えなくて、おじいさんはすぐに座れなかったけど、気持ちは伝わったんだと思います」
「『ありがとう』って心のぬくもりが感じられる言葉。私も今度から必ず、『ありがとう』って言うことに決めた!」
「『ありがとう』ってさ、言った人も、言われた人も、両方いい気持ちになる言葉だね」
最後にふわっちの五十嵐さんを対話にご招待。
「おじいさんが『ありがとう』って言うのも、勇気が必要だったと思うよ。それとね、相手の優しさに気付けるってのも大事だと思います」
いやー、参りました。私、今、文字起こししてて、目頭が熱くなっちゃいましたからね。
もう言葉はいらないでしょう。なのでジェスチャーで。うそうそ。
五十嵐さん、ありがとうございました。6年生のみんな、素敵な対話をありがとう!
7月18日【4年学級活動p4c】1学期の挨拶はどうだった?
2限と3限の間の休み時間にふわっちの五十嵐さんと校長室でくつろいでいると、遊びに来た4年生がいいこと教えてくれました。「校長先生、私たち、4時間目にp4cするんですよ」。これはいいこと訊いちゃった、うっしっし。五十嵐さんに訊くと是非4年生のp4cも参観されたいとのことでしたので、急遽一緒にご参加いただくことにしました。
4年生は1学期の自分たちの挨拶はどうだったか、p4cで評価することが4時間目の目標でした。
このp4cには、ふわっちR理事長の佐藤貴子さんに加えて、何と地域の平野さんも参加してくださいました。超豪華!
さあ、外部講師と地域の方を加えたp4cはどうなるのかな?
では、対話の様子を見ていきましょう。
教師「私たちは挨拶について、4月に「ゆめ」と決めたよね。「ゆ:勇気を出して、め:目を見て、挨拶しよう」だった。1学期間やってみてどうだった?」
挙手で点数化するよう求めたところ、80点をつけた子が多いようでした。
「私は勇気を出して挨拶したけど、相手の目を見て言うまでには至らなかったな」
「私は目も見て言えたけど、できない日もあったんだ。だから80点」
教師「どういう時に挨拶できなかったの?」
「ええと、みんなが挨拶していない時かな」
「私は挨拶しようと思うんだけど、そうこうしているうちに、相手の人は通り過ぎちゃうんだよね」
「相手が挨拶しなくても自分から挨拶できたらよかったと思う」
教師「挨拶するタイミングがうまく取れなくて挨拶できなかった人、みんなが挨拶しないから自分も挨拶できなかった人がいたみたいね」
「ぼくは挨拶したんだけど、自分だけ声が大きくて恥ずかしい思いをしたことある」
「うん。一人だけ挨拶すると、周囲から気持ち悪がられるんじゃないかって心配」
教師「ねえ、人が大きな声を出して挨拶してると気持ち悪く感じるの?」
「ぼくはそうじゃない。大きな声で挨拶する方がよく聞こえていいと思うよ」
「大きな声を出すと回りから気持ち悪いって思われるのかな。そう思っちゃうのはなぜだろう?」
本当に大きな声を出すと周囲から気持ち悪がられるのか、解決はしていませんが、問いは変わっていきます。
「優しい人がいっぱいいると思うんだけど、中には怖い人もいるよね。自分が挨拶した相手が怖い人だったらどうしようと思う」
「みんなに訊きたいんだけど、私は大きな声をあんまりよく出せないんだよね。それでも大きな声を出さなくちゃダメなの?」
そうだよね。世の中には大きな声を出せって言われて、はい、出しますよって人ばかりじゃないもんね。
教師が対話をいったん整理します。
「大きな声での挨拶を気持ち悪いって思う人はいる?」
誰も挙手する子はいません。
すると教師がさらに問い掛けます。
「大きな声を気持ち悪いって感じる人はいないみたいね。みんな一人一人を振り返っても大きな声が気持ち悪いとは考えていない。じゃあ、どうして『大きな声だと気持ち悪いって思われる』と思うんだろう?」
私も発言。「お店屋さんのレジで『お願いします』って言う人ってどれくらいいる?」
約半数の子が挙手していますね。おー!半数のいるのね。大人なんてレジでお願いしますなんて言う人、ほとんどいないよ。君たち、偉いねえ。
「レジで『お願いします』って言うとレジの人もがんばろうって思って、より集中して作業してくれそうな気がする」
「そうだよね。逆に『お願いします』って言わないと、『〇〇円です』って言ってもらえないかもね」
「『お願いします』と言わないで、ただ商品を出すだけだと、店員さんもやりづらいと思うよ」
「挨拶すると、相手も自分も気持ちよくなるよね」
「そうそう。挨拶すると相手に自分の気持ちを伝えることができると思うよ。『ありがとうございます』とかさ」
「たとえ気持ち悪いと思われたとしても、『おはようございます』って挨拶して返してもらえると、元気が出るよ」
「挨拶で友だちになれるんじゃない?」
「ほかの学年の人とも仲良くなれるよ」
「挨拶すればいいって分かるんだけど、挨拶しようとしても、できないことがあるんだよね」
「うん。分かってるんだけど、言えないことがある」
「そういう気持ちわかるよ。でも、毎日大きな声で挨拶してたら、そのうち勇気が出て大きな声で挨拶できるんじゃない?」
「相手が友だちでも知り合いでも、初めて会った人でも、同じ気持ちで挨拶することって大事だと思う」
「様々な人が世の中にいるよね。だから、世の中の人全員を挨拶できるようになればいいんだけど、それは無理かも。だけど、せめてこのクラスだけでも挨拶できるようになりたいね」
おおおー!出ましたね、泣かせる発言。うるうる。
「挨拶を返してもらえなくても、大きな声で挨拶できなくても、あきらめないで、まず自分が自信をもって言おうよ」
「そうだね。ちゃんとした接し方を心掛けていれば、気持ち悪いなんて言われなくなるよ」
キラー発言連発のところで、視点が変わります。
「ねえ、みんなは挨拶しても返してもらえなかったことある?」
「みんな、顔見て挨拶すれば大丈夫だよ」
教師が対話の終結を目論見ます。
「じゃあさ、挨拶の中で、まず何を頑張ればいいと思う?」
「声を大きく」
「恥ずかしがらないで」
ここで地域の平野さんに発言が求められます。
平野さん「私ね、挨拶するんだけど、元気に挨拶が帰って来る時もあれば、元気に挨拶を返してもらえない時もあるよ」
「平野さんでもそうなんだね」
平野さん「でも、挨拶は人と人を繋げる言葉なんだ。それは大人になっても同じだよ」
さらに、ふわっちの五十嵐さんも発言。
「私、子どもの頃、挨拶がいいって言われてたの。でも自分ではそんなこと意識してなかったんだけどね。毎日、家の人に『おはよう』とか『おやすみなさい』って言ってただけで。でもそれがよかったのかも、知らないうちに家以外でも挨拶よくなったみたいなの。」
「そうかあ。ぼく、自分から挨拶するのは苦手なんだけど、それでも挨拶されたらちゃんと返すようにしよう!」
「うん。あと相手の目を見て挨拶したいな」
「挨拶が苦手な人は、まず一人に挨拶して、それから少しずつ挨拶できる相手を増やしていけばいいのかも。挨拶の輪を広げたい」
挨拶について1学期の振り返りをするというのが本対話の問いだったのですが、知らず知らずのうちに2学期に頑張ることの方針も決まり始めてますね。
平野さん、五十嵐さんからも、ご自身の体験を踏まえ、素敵なご意見をいただいたことも大きかったと思います。ゲストのお二人様、ありがとうございました。
まずは自分たちから。築地小が素敵な挨拶で溢れる学校になることを目指そうね。
当校の今年度の生活目標の主眼は「挨拶」一本に絞られています。生活指導主任の鶴の一言で。とってもいいことだと思います。
挨拶は人とのコミュニケーションの第一歩になるものですからね。
7月17日【1・2年、まなび学級】推して知るべしです
子どもたちが帰った後の1・2年教室、、まなび学級の部屋です。それと雑巾も。これ私一切手を入れてませんからね。写真の加工もしてませんからね。こういうことがしっかりできる子たちですから、その他のことについても推して知るべしですね。