学校ブログ

4年生は四角形の対角線について学習していました。

この授業の学習課題を決めるまでに15分間。

後で担任は「ちょっと課題設定までが長かったかもしれません」と反省していましたが、そんなことはありません。

子どもの思考に沿って、じっくり学習課題を設定したものですから、子どもたちのその後の学習への意欲はものすごく高くなったのです。

担任は友だちと自由に意見交換するように促しました。

そして周りの子たちは盛んに意見交換をしています。

しかし、あるお子さんだけは席から離れようとせず、ノートやプリントに書いては消し、書いては消ししながら自分なりに課題解決をしようと挑戦と試行錯誤を繰り返しながら課題に挑んでいました(青シャツのお子さんです)。

周囲の子の動きに全く惑わされることなく、一心に課題に向き合っていました。ずーっと。ほれぼれするほどに!

そして、課題解決した後の彼の顔は、何とも晴れがましいものでした。

このお子さんは課題がまさに自分のものとなっていたために、これほどがんばれたのでしょうね。

また、授業の最後、ある子が、「ぼく全然分からなかったよ!」と感嘆したように話したのです。

「この時間の授業がちんぷんかんぷんだった」という意味では決してなく、直前に友だちが発言した内容が思いもよらないすごい考えで、そのおかげで改めて気付いたんだという意味だったのです。

このような発言が自然に出る学級。素晴らしいと思います。

学習意欲の高さとともに、他をほめたたえながら、自分の気づかなさを素直に表現できる、この学級のセーフティの高さ!

先程の青シャツのお子さんと併せて、普段の授業の素晴らしさ、もちろんそれに取り組む子どもたちの素晴らしさの一端を垣間見た気がいたしました。素晴らしいよ、君たち!

 

先日の続き。今回は3年生以上とこの前入りきれなかった1・2年生です。

企画運営の子たちは前回の反省を生かして、怖がらせる工夫も冴えていますね。血まみれの白シャツとか血みどろの出刃包丁とか、髪の毛を長く垂らして恐怖映画のお化けっぽくしてみたり。

ほら、1・2枚目の写真で暗い部屋の中を歩くゾンビみたいなのがいますでしょう。あれ、企画運営の2年生です。

私、恐怖のあまり手が震えちゃって、写真はちょっとピンボケです。ははははは。

イベントが終わると、2年生は「ああ面白かった。校長先生、またこの第2弾をやってもいいですか?」と言うので、「どうぞどうぞ。やりたい人がほかにいたら、みんなでやってね。企画運営する人も含めて、みんなが楽しいって思えるようなイベントにするのが大事だから」と返しました。

私は頭の中で「第2弾は1、2か月後かな?」と思っていると、なんと「5連休明けの来週の木曜日にポスター作りに校長室に行っていいですか?」。えええー!そんなに早く!?よっぽど楽しかったみたいね。

「この楽しさは企画運営する人が多ければ多いほど楽しさは増すからね。みんなでやろうね」と言うと、「はい!ありがとうございます!」。

こんな調子ですから、休み時間の校長室はいつも賑わっています。

それにしてもお化け屋敷。みんなが楽しんでくれてよかったね。

JA北新潟様から大々的なご協力をいただきながら、進めている5年生の総合的な学習の時間。

秋晴れの下、赤とんぼが飛び交う中で、この日はいよいよ稲刈りです。

サポートはJA北新潟様。多くは農家の皆さんとのことでした。

実際にコメ作りをされているプロからご指導いただくってありがたいことですね。

お陰で収穫の喜びを味わえたようです。

米作りを支援してくださった皆さんに感謝だね。

皆さん、ありがとうございました!

4日間に渡って行われた小中合同コミュニティ・スクール事業「あいさつ運動」。

この日が最終日、フィナーレとなります。

だんだん盛り上がってきていましたね。

初日はご紹介しましたので、2~4日目をダイジェストでご覧ください。

子どもたちよ、あいさつ運動は一旦終わりだけど、これからも「全校の笑顔咲かせるあいさつ隊」の精神でいこうね。

コミュニティ・スクール委員の皆さん、中学生の皆さん、先生方、保育園の先生方、協力してくれた小学生。みなさん、ありがとうございました。

体育の授業では持久走をする学年が増えてきました。

さらに昼休みの後には、マラソンチャレンジタイム!

ただし、走力の向上だけを目的にした取組ではありません。

縦割り班ごとに走るのです。

ですから、高学年は低学年の走力に合わせて走るスピードを調節していますね。

これは人間関係形成力を育成する取り組みでもあるのです。

というか、高学年にとってはこちらの方に主眼が置かれています。

しかし、なぜ人は一人で走るより、仲間と一緒に走った方が楽しく走れるのでしょうかねぇ。

なぜ一人で走るよりも疲れが少ないのでしょうか、同じ距離を走っているにもかかわらずです。

不思議ですね。

今度みんなで対話してもいいかもしれませんね。

昼休みのイベント。今回は2年生の有志が企画運営してくれる「お化け屋敷」で~す👻

こ、こわそ~💦

会場は音楽室。カーテンを閉めると、暗~くなるんですよ、ここは。お化け屋敷としてもってこいですね。壁にはベートーベンもいるし。

5人くらいでひとチームを作り順番にお化け屋敷に入っていきます。

入場希望者が多かったので、2日間に渡って開催しなくてはならないほどの大盛況ぶり。

この日は1・2年生の番です。

廊下で入場を待っている1年生は、「こわい?これ、こわいの?こ、こわーい」と満面の笑みで話していました。ははははは。

それもそのはず。企画運営の子たちは何日も前から話し合いながら準備していたものね。

その準備もまた楽しかったみたいです。何回も「リハーサルしよう」ってやってましたもんね。

次は3年生以上の番ですね。

こわいんだよー👻心して来てね。

3年生は国語で、漢字のへんとつくりについて学習中ですが・・・、ん?

子どもたちは漢字が書いてある紙を2つに切り分けて、それぞれを教室に散らばせています。

まるでp4cの問い決めのようですが・・・、いやいや違いました。紙に漢字を大きく書いて、その紙をへんとつくりなどが分かれるように切り分けて置いていたのです。こ、これはいったい何をしているのでしょうか?

実は、へんとつくりなどを合わせると一つの漢字になる組み合わせを探していたのです。

例えば「亻」と「左」を合わせると「佐」、「日」と「青」で「晴」などです。

みんな頭をひねりながら一生懸命考えていますね。で、とっても楽しそうです。

一つの漢字をかんむり・あし・たれ・にょう・かまえなど構成要素に分解したり、また別の漢字で分解した部分を再合成することで、漢字の成り立ちを学んでいた3年生。

漢字の面白さにも気づいたようね、君たち。

ひたすら漢字ドリル練習に向き合うのも大切な勉強ではありますが、こういうゲーム的な要素を入れた勉強もまた有効なのですね。

後で調べて分かったことなのですが、胎内市議会の広報紙『たいない市議会だよりNo.32』に、次の記録がありました。「築地小学校児童による松の植樹   (2012年)11月1日、築地小学校の校庭で、松くい虫の被害により枯れてしまった松林を再生するため、築地地区の児童、保護者、地域の方が集まり、約300本の苗木の植樹が行われました」。へー、そうだったの。知らなかったなぁ。(参照:胎内市議会だよりp1_11_14_15_20.indd

目的は、やっぱり今回の6年生と同じだったんですね。

それから14年後、奇しくも6年生が再び松の苗を植樹することになろうとは、当時の皆さんは知る由もなかった・・・、といったところでしょうね。

本数こそ、当時に比べれば大幅に少ないですが、子どもが主体的に取り組んだ活動ということで、今の6年生のみんなを大いにほめたたえたいと思います。おまけに今回は対話して金銭的な面も考慮して決定した、子どもたちにとって現実的な本数なのです。また、今回は松くい虫に強いにいがた千年松ですしね。これも6年生が「にいがた千年松がいい」って考えたんですよ。

今回はコミュニティ・スクール委員の方々もお手伝いにお出でくださいました。ありがたいことです。

地域の課題を、地域の方と対話して解決方法を考え、地域の方と一緒に活動する、この活動

地域を創る力と意欲をこれからも持ち続けてほしいと思います。

なお、この学習活動は新潟日報社の取材を受けました。

 

 

それにしても、うちの子たちったら、みんなホント字が上手ねえ。

5年生の書写。

私が中学生の時より、やっぱり数段上ね。

私が、個人的に小学校算数で最も難しいと思うのは割合です。

中学年の「単位量当たりの大きさ」からの流れを汲む割合の学習は、私大変苦戦いたしました。

この勉強のときになると、「分からない。参ったなあ・・・」と頭がックリ。

テストをすれば目も当てられない状況に陥っていたのです、とほほ。

この日、6年教室を覗くと、まさにこの割合の学習中でした。

担任が子どもたちに提示したのは「4マス関係図」!こ、これはドラえもんの秘密道具に匹敵するツールではないですか!

確かに、私はどれが「もとになる量」で、どれが「比べられる量」か、頭の中ごちゃんちゃんになっていたのです。

しかーし!この4マス関係図は子どもたちの救世主的存在になることでしょう。

がんばれ6年生!これを使いこなせれば、小学校算数のたいていの勉強は征服したも同然です!(多分)

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