学校ブログ

築地中の合唱祭に呼ばれて行ってきました!

ここは小学校のホームページなのですが、一言だけ。

 

中学生の皆さん、とーってもよかったよー!

感動して涙を拭きながら鑑賞していました。

 

明日は築地小のアートフェスティバルです!

晴れるといいなあ🌞

5年生は総合的な学習の時間で、阿賀北ファーム代表の齋籐宰様よりお出でいただき、出前授業をしていただきました。

毎月給食の食材として阿賀北ポークを無償提供してくださっている企業様です。

齋籐様からは阿賀北ファームのあらましについてご説明いただき、子どもたちの質問にもお答えくださいました。

「大切に育てた豚が出荷されるときは悲しくないですか?」という質問に、「以前は悲しかったが、今は元気に育ってほしいという気持ちが強い」などとお答えくださり、大切な仕事、事業所ゆえの複雑な心境をお聞かせくださいました。

「『命をいただく』ということなので、命の大切さをしっかりと考え、命への感謝、提供に携わる方々への感謝の気持ちを忘れずに残さずに食べてほしい」というお言葉もいただきました。

命の教育そしてキャリア教育にもつながるお話を伺えたと思います。

齋籐様、ありがとうございました。

子どもたちよ、いいお話を伺えたね。このことを肝に銘じて生きていこうね。

4年生が辞書と首っ引きになって何やら調べていましたよ。

実は、国語で慣用句について学んでいたのです。

そう言えば、「首っ引きになる」も慣用句ですね。うふふ。

子どもたちが調べていた慣用句は「仲を取り持つ」「襟を正す」「労をねぎらう」「世話を焼く」「頭を冷やす」です。

それぞれについて調べたあと、例文を出し合いました。

担任はさらに実用的な使い方ができるよう、ユーモアを交えて子どもたちに問うていきます。

「みんなが、労をねぎらいたいのは誰?」「担任の先生です」「親です」「農家の方!」「あっ。校長先生!」ははははは。みんなお気遣いありがとうね。

その後、発展学習として、子どもたちは好きな慣用句を探す活動を始めました。

「あ、『猫をかぶる』!」「ねえ、猫ってどうやってかぶるの?」「そうだねえ・・・」

「『首を突っ込む』っていうのも面白いね」・・・。

私も2つ思いつきましたよ。「手を染める」と「足を洗う」。どうして、やめるときには、汚れた手をそのままにして足を洗っちゃうんでしょうね。ははははは。謎です。

前日の続きの学習。

アーノルド・ロベールの『お手紙』のあらすじを1分間で話せるように原稿を書いていました。

どの子も一心にノートに向かって書いています。まるで鉛筆の芯から煙が出るくらいの速さで。ぶおーって音が出るくらいのスピードで。

そんな感じで大量に書きまくった子が多く、みな満足げな顔しています。

さて、では1分間で話す段階になると・・・、書きまくっちゃったがゆえに、読み上げるにはとても時間が足りなさそうです。

なので、今度は早口でまくし立てています。ほらほら、口から煙が出てるよ。ははははは。

授業の終盤、「この物語の中心人物は誰か?」についてみんなで話し合いました。

クラスでは中心人物とは、物語の中で成長したり変わったりした登場人物と定義づけられています。

がまくんかかえるくんか?それとも両方か?

子どもたちの知的好奇心をくすぐる発問とともに、思考や状況に合わせた指導を受け、適宜褒められるものですから、子どもたちはやる気満々、学習意欲がとても高いですね。

素晴らしいです。

素晴らしい授業を参観できた喜びに浸りながら、今文字を打ち込んでいます。

ここ数日、2年生はアーノルド・ロベールの『お手紙』で学習を重ねてきました。

これまでに、2年生は何回も何回も音読をしてきていて、授業の最初の文章の間違い探しなんて、教科書を見なくても、お手の物になっていたのです。「教科書には、そこに読点『、』はありません」「ここは『気分』じゃなくて『気持ち』だったと思う」なんて、正解しちゃうんだものね。どれほど読み込んできたのか分かります。

さて、この授業のねらいは、登場人物の心情変化を理解し、さらに、それに即してあらすじを話すことができるというもの。

これはかなり高度ですよー。

しかし、2年生は友だちや教師と話しながら、目的を達成していきました。すごい!

その中で、物語の文章構成の基本も学んじゃったんです。

ところで、この物語を理解する上での最大の難所は、「がまくんを喜ばせたかえるくんは、どうして自分まで幸せになったのか?」です。

しかし、2年生は「親友に喜んでもらえたから、自分も嬉しくなったんだ」などとかえるくんの心情を端的に表現しました。こりゃあ、ケアリングですね♡

私、子どもたちの発言に感動して、涙が出そうになっちゃったよ。お見事!参りました。

ホント素晴らしい学びだったよ。

普段から鍛えられているからこその、学ぶ意欲の高さ。

学ぶ上での学級のセーフティも素晴らしい!

それにしても、君たち、語るねえ!!!

この日、まなび学級の子どもたちが、育てていたサツマイモを収穫しました。

前日の激しい雨にも関わらず、この日は秋晴れ。

事前には、周囲の収穫の様子から、大きさや収量はあまり期待できないのじゃないかと思っていましたが、大人は。

しかし!あにはからんや!!蓋を開けてみると大収穫!嬉しい誤算でした。

保護者様や地域の方々のご協力をいただき、サツマイモを掘り出している子どもたちの目は輝いています。まさに、ドキドキわくわく→やったー!ですね。

地域コーディネーターの隠れたお力添えもあったんですよ。ありがたいことです。

品種は胎内市の特産「紅はるか」。

しばらく乾燥させた後、焼き芋にする予定です。

もう一丁、まなび学級!

教室を覗くと算数の学習中でした。

大変熱心に学習しています。

加えて、板書が素晴らしい。

黒板と言うと、教師がチョークで、カッ!カッ!カッ!っと乱暴な文字でスピード重視で書くというイメージはありませんか?

もちろん当校の先生方は素早く板書するのですが、文字は大変きれいです。直線もきちんと定規を当てて書くのです。

さらに1枚目の写真では赤で囲まれた文と、青で囲まれた文があることにお気付きになると思います。

赤はこの時間の学習課題が、青はその課題に対する答え、つまりまとめが書かれているのです。

こうして、子どもたちがノートを見返したときに授業の流れが分かりやすくなるよう工夫しているのです。

板書は子どものお手本、理解を促すものという意識があるのです。

また、隣のクラスを見ると、学習したことが端的にまとめられ、掲示されていますね。

常に目に触れる場所に掲示することによって、記憶を確かにしようという教師の意図が見て取れます。

このような工夫で、子どもたちの理解は進むのです。

後日行われる予定の松の子児童会主催の「松の子まつり」。

楽しみにしてる子も多い児童会行事です。

この日、6年教室を覗くと、6年生内で縦割り班ごとに、どんなブースを出すか、企画していました。

こういうのを考えるのもまた楽し。

6年生にとっては、自分たちが楽しむばかりじゃなくて、如何に下級生が楽しめるようにするかってことも意識しているようです。

みんなが楽しめる「松の子まつり」になりそうですね。

市総務課防災対策室から岩嵜利勝様からお出でいただき、4年生に防災についてご指導いただきました。

岩嵜様は、「気象防災アドバイザー」でもいらっしゃるんですよ。すごい。

さて、子どもたちは「うわー!やばい!」「ええーっ!」など思わずつぶやきながら、息をのむような映像の数々に見入っていました。

岩嵜様は、東日本大震災を例に引きながら、「築地地区は地震があっても内陸型地震だし、築地小の建物は海抜13mの高さにあるからまず大丈夫。でも備えておくことは大事ですよ」とお話しくださいました。

子どもたちは「はー。よかったー!」と安堵した様子。

でも、岩嵜様がおっしゃるように常に「備えあれば憂いなし」の意識でいましょうね。

そのほか、地震が来たときに意識すべきことや関川村の「大したもん蛇まつり」のように語り継ぐことの大切さ、消防団など自主防災組織の大切さもご指導いただきました。

岩嵜様、ありがとうございました。

この前の週にウサギにたっぷりと触れた1年生。

で、うさちゃんは金曜日の夜に大石小動物園様にお返ししたのです。金曜日には1年生はお別れパーティをやっちゃったりしてね。

そして、この日の3限は、自分たちの活動の振り返りをp4cで。

結論から言うと、「君たち、ホントに1年生?」と言いたくなるほど、素晴らしいp4cだったのですよ。

「ウサギのお世話してみて、どうでしたか?」という問いからスタート。

では、早速見ていきましょう。

「ウサギを抱っこする時には後ろ足をしっかりと持たなくてはならないことが分かりました」

「あと、ウサギを落とさないことね」

「撫でると耳が温かいことに気付きました」

「走ると早いことが分かりました」

「後ろ足が強いんだよね」

「そう。だからなかなか捕まえられなかったよ」

「あとね、うんこが小さくて硬いの」

「にんじんはオレンジのところも食べるけど、緑の草のところをよく食べてたよ」

「世話する時には、うんことエサを間違わないように気を付けて掃除したよ」

「立つときには、後ろ足で立つ。だから前足はブランとさせてた」

「ウサギはペットシーツをよく噛んでた」

「抱っこしたら、ふわふわで可愛かったな」

「ウサギは暗いところにばかりいたよ。暗いところが好きなんだって思った」

「そうだね。ウサギの家を作ったら、ずっとそこにいてばかりだったからね」

「うん。暗いところが好きなんじゃないの?」

教師「みんなはウサギの世話をしてどんな気持ちになった?」

「楽しかったよ」

「遊び場を作るのが楽しかった。隠れられる場所も作ったし、面白かったな」

「遊び場とかたくさん作ったよね。遊び場にウサギが入ってくれて嬉しかった」

「掃除するとき、うんこは臭かったけど、きれいにできてよかった。でもいっぱい掃除しなくちゃならないから大変だった」

「そうだけど、でもウサギが喜んでくれたから嬉しかったよ」

「私は生き物を育てるのって、こんなに大変なんだってことが分かった」

教師「どんなところから、ウサギが喜んでるって分かったの?」

「掃除したらケージの中がきれいになったでしょう。だから、ウサギは喜んでたと思う」

「みんなで協力して、お世話して、掃除して、きれいになった。ウサギも自分も嬉しかったよ」

教師「ウサギが喜ぶと、どうして嬉しくなったの?」

「う~ん・・・。生き物が育つからだよ」

「きれいな住処になって、ウサギが嬉しそうだったから、自分も嬉しくなったんだ」

教師「ウサギは築地小学校にいた一週間、楽しかったと思う?」

「楽しかったと思うよ。だって、撫でたら懐いたから」

「うん。抱っこして撫でたら、落ち着いた」

「最初はウサギも緊張してた。みんなで追いかけたりしちゃったしね。怖かったと思う」

「そうだね。ウサギが嫌なことを無理やりしなければ安心できたと思う」

教師「みんな掃除したりしてウサギも喜んだんでしょう。でさ、ウサギは暗いところが好きなのなら、もしきれいに掃除したお陰でウサギが隠れる場所からずっと出てこなくなっちゃったら、それでもいいの?そういう時、どうしたらいいんだろうね」

「私たち、ケージに屋根がなかったから付けたでしょう。周りも暗くしたら、もっとよかったんじゃない?」

「ウサギは明るいところにもたまに出てくるよ」

「うん。暗いところにずっといたら迷子みたいになっちゃう。暗くはならないかもしれないけど、ウサギが入れる箱を用意したらどう?」

「あとね、高い声で『ふー、ふー』って言ったら喜ぶかなと思ったんだけど、手も振ったら却って嫌だったみたい」

「ウサギってね、目を合わせると緊張しちゃうみたいだよ」

「そうか。目を合わせないようにしてたら、明るいところにもっと出てくるんじゃないかな」

「うちのハムスターも暗いところが好きだよ。チンチラはどうだったかな?動物によって好きなところは違うみたい」

教師「さっきの質問なんだけど、掃除したら暗い場所をウサギが気に入っちゃって、そこから出てこなくなっちゃったら?それでもいい?」

「ウサギがいいんだったらいいよ。ぼくは」

しかし、挙手してもらうと、ウサギが喜んで暗いところにずっといたらやっぱり嫌だなという子が圧倒的多数に上りました。

ウサギがいいならいいとする子はわずか2人です。

「ウサギのためにやってるんだから、ウサギが喜べばそれでいい」

「そうだね。ウサギを無理やり捕まえようとしたけど、嫌だったみたいだから、それもよくなかったかも」

と、ここで3限はタイムアップ!しかし、子どもたちはやる気満々です。

なんと4限目も続けてやることになりました。

4限。前時の続きです。

「ずっと暗いところばかりにいたわけじゃない。でも暗いところにいた方が多かったかな?」

「ウサギも明るいところにも行きたかったったんだと思うよ。でも私たちがいたから怖かったのかも・・・」

「そうかも。じゃあ、みんなで静かにしたらよかったのかな?」

「ああ、ウサギも人もうるさいと嫌なんだね。追いかけられるのも」

「そうだね。そっとしておいてあげるのがいいのかも」

「うん。みんなで取り囲んじゃってると、ウサギはどこを向いても目が合っちゃうし」

「みんなじゃなくて、少しの人だけでやったらよかったのかも」

「無理やり抱っこしないで、一人ずつとかね」

「近づかなくてもいい。追いかけたりしない」

「ケージを明るくしたらいいと思う。教室や廊下を走り回ったりできるようにもしてやりたい」

「ベランダも自由に」

「あーあ。もっと考えてあげればよかった。抱っこのこととか」

「もっと優しくすればよかった」

「ウサギだっていやだと思う気持ちも嬉しいって思う気持ちも持っている。ブランコに乗せたり、もっとたくさんエサをあげたりすればよかったな」

教師「どう、みんな?ウサギを飼えてもう満足?」

「もっと工夫してお世話したらよかった」

教師「じゃあ、どうする?」

「もうさ、僕の心の中にはウサギがいるんだよ。『もう一度飼わせてください』って、角田さんにお願いしたい!」

圧倒的多数の子どもたちが、大石小動物園様にお願いしてまた飼わせてくださいっておねがいしたいと考えていることが分かりました。

でも・・・、一人のお子さん(Aさん)だけが「ぼく掃除が大変だから、もう飼わなくていいや」との意見。

こういう意見も素直に吐露できるってのが、セーフティが構築されている証なのでしょうね。

別のお子さん「Aさんが掃除は大変だからしたくないっていう気持ちは分かるけど・・・。Aさんは抱っこしたい?」

Aさん「抱っこはしたいけど、掃除がなあ。大変なんだもの」

「じゃあ、みんなが掃除をするけど、掃除の順番はAさんを少なくしたらどうかな?」

Aさん「それなら、僕も飼いたい」

ということで、再び大石小動物園様にウサギを貸してもらえるように、子どもたちがお願いすることになりました。

素晴らしい対話(p4c)。

どこがそれほど素晴らしいのでしょうか。

端的に言えば以下のとおりになるでしょう。

① 体験を、実践的な知恵・判断力へと変えている

② 自分中心から他者中心へと視点が移っている

③ 自分たちの善意を問い直している

④ 異なる意見を、集団の意思決定につなげている

加えて、この対話(p4c)の素晴らしさは1年生が高度な意見を述べたことだけにあるのではありません。

子どもたちは、ウサギを飼うことを通じて、楽しさも、大変さも、かわいさも、後悔も経験しました。

そして、その経験を持ち寄り、対話を通じて、自分たちの行為を問い直しました。

教師が「命を大切にしましょう」「動物に優しくしましょう」と教えたからではなく、自分たちが実際に関わったウサギとの関係を、子どもたち自身が考え直したのです。本当に素晴らしい。

さらに、Aさんの参加をめぐる話し合いでは、動物との関係だけでなく、人と人との関係も問い直されています。

ウサギのために何ができるか。仲間が無理なく参加するにはどうすればよいか。自分たちの願いを、どうすればよりよい形で実現できるか。

これは、子どもたちが自分たちの共同体をつくっていく学びでもあります。

恐るべし、1年生!

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