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1月17日【1年生活】冬の遊び/イメージマップの活用

1年生は生活科の学習で冬の遊びについて学んでいました。

最近、私なんかは「おー、寒い寒い」と体を縮こませてばかり。できるだけ肌の露出がないようにしています。外に出ようものなら目や口を開くことさえ困難です。ははははは。そこまでじゃないか。

しかし、子どもたちは風の子、雪ん子。この寒空の中、外に出て何して遊ぼうか、嬉しそうに相談してるんですものね。

お、黒板を見るとイメージマップが描かれています。テーマは「冬と言えば」。連想するものを学級で出し合って、担任がそれをイメージマップとして記録していたのです。

イメージマップは個人の頭の中でイメージを膨らませ、新しいアイディアを生み出すためのツールとして使う場合が多いのですが、今回担任は子どもたちの発言を分類しながら記録し、授業の最後には冬のイメージを黒板いっぱいに埋め尽くしたのです。これは圧巻ですね。子どもたちも見て「冬って様々なことがあるんだな」とその多面性に気付いたのではないかしら。

子どもたちは班ごとにどんな遊びをするのかとっても楽しそうに考えています。君たち、風邪ひかないように思いっきり遊んでね。私は校舎の中から見守っていることにしまーす、ははははは。