1月30日【2・4年、1・6年合同体育】長縄跳びは回し手が重要

上学年と下学年がペアになって合同体育をしています。写真はこの日行った2年生と4年生、それと数日前に行った1年生と6年生の活動の様子です。写真はありませんが、3年生と5年生もペアでやっています。

種目は縄跳び。やはり主眼は長縄跳びでしょう。上級生が下級生がうまく跳べるように、縄を回すスピードやタイミングを調整したり、飛び出すタイミングを知らせるために掛け声をかけたりと、様々な工夫をし、励ましながら長縄跳びを楽しんでいます。

それにしても最後の写真の上級生の縄を回す低さったら!下級生がジャンプするその下を絶妙なタイミングで縄を素早くくぐらせるとでも言えばいいのでしょうか。また、肘を伸ばして手をグルングルンと大きく回す子もいます。素晴らしい!回し手がうまく回せばたいていの子は跳べるのじゃないかしら。

この合同体育は、体力をつけるのはもちろんですが、上学年と下学年が一緒に行うことで、思いやりの心、みんなで一つのことを協力してやり遂げようとするのねらいとしています。

みんな練習すればするほど、上手に跳べるようになってるね。