7月1日【4年国語】短歌・俳句に親しむ

4年教室から担任の朗々とした声が響いてきましたよー。

「石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも 志貴皇子」

「君がため春の野に出でて若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ 光孝天皇」

子どもたちは、担任の解説を聞きながら、これらの短歌の意味を理解していきます。

いにしえの人々に思いをはせつつ、短歌をじっくりと味わう。そんな楽しみに気付いてほしいなあと思います。