7月1日【昼休みの組織的な遊び】地域連携は子どもの手で
木工作を昼休みにみんなでやりたいと考え、企画運営を進めている4年生有志。材料となる木材をどうやって調達しようか考えていたようです。
で、この日校長室からものづくりクラブでボランティアとしてご協力くださっている地域の方に電話で直談判することになりました!
緊張の面持ちの4年生たち。「みんな、これから電話するから静かにしてて」といった後、ダイヤルをプッシュして電話。電話機はスピーカーにしてあり、同志の仲間たちが、仲間と電話先の方との会話にじっと耳を傾けます。
そして交渉成立!学校に木の切れ端を持ってきてくれることに話はまとまりました。
この電話は、子どもたちが自分たちで考え、地域の方に協力してもらおうとこの日の依頼へとつながったのです。
子どもたち発の地域連携。どんどん進化していくなあ、君たち。すごいよ。
ご協力くださる地域の方々、どうもありがとうございます。