12月12日【3~6年生活指導】警察によるネット講話
この日、新潟県警察本部少年課 新潟少年サポートセンター様にお出でいただき、インターネットに関する講話をしていただきました。
ネット上の個人情報の保護、ネットいじめの防止、ネットを長時間利用したときに心配される点について、具体的かつ分かりやすくご講話いただきました。
ネット社会を生きていく子どもたちにとって、ネットの適切な使い方を学ぶ大変貴重な学習の機会となりました。
この講話を聴いた3~6年生の感想を何人か紹介します。
【あなたは講話を聴いて、これからどんなことに気を付けようと思いますか】
・私は、まだスマートフォンを持っていないけど、これから持つかもしれないから気をつけたいと思いました。
・親から携帯を借りて使っていたけど、お話にあった少し悪いことも当てはまっていて、インターネットには、気をつけようと思いました。
・私がもしスマホを持っていたら、知らない人の写真に悪口を書かないようにしたり、その人がもし優しい人じゃないかもしれないから、ぜったいに個人情報にを教えないようにしたいです。
・知り合った人に個人情報を送って相手に会おうって言われても会わないようにします。
・これからは、ネット友(ネットの友達)を信じすぎないようにしたいです。そして、〇〇さんだけねと言って、その友達だけに言うや、見せるなどは、しないようにします。
・元からネットには気を付けていたけど、今回話を聞いて、更に良くわかったので、これからは写真をネットにのせる・知らない人と会うということを今までよりも気をつけようと思いました。
・ネットなどは、見るだけにしようと思いました。
・非公開のアプリだからって顔写真をネットに送らないようにします。
・インターネットゲームで汚い言葉やチクチク言葉犯罪になることがわかりました。
・SNSを使うときは、必ず大人の人と話し合います。
・個人情報は、絶対に送らないようにします。また、何気ない写真も、個人情報が書いてあったらNG!
・いじめになるような動画や写真は、送らない。
・これからは、オンラインゲームやSNSで知り合った人とは、絶対に友達になってはいけないことを気をつけたいです。
・メディアの時間を守ること。個人情報は絶対に投稿しない。何かあったら必ず!大人に相談すること!!!!!
・写真を取ってネットに送ると個人情報がバレるかもしれないし、写真を1人にわたしたつもりでもわたした相手が他の人に、また他の人にってどんどん広がっているかもしれないということがわかったので気をつけたいし、ネットで知り合った人でおないどしと言っていてもおじさんでなりすましをしていたり命に関わることだと教えてもらったので、ネット出会った人にも気をつけたいです。
もうすぐ冬休み。インターネットやゲーム漬けにならないよう、子どもたちには十分に気を付けてほしいと思います。
ご家庭においても、望ましいネット、ゲームの使い方について話し合っていただきたいと思います。
ネット依存、ゲーム依存は本当に恐ろしいものです。
それを防ぐのは大人の責務です。