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1年生が楽しそうに班活動。何やら相談しています。

訊くと、今度樽が橋遊園に行くのだそうで、その準備だとか打合せだとかを班ごとにやっていたのです。

とっても楽しそうです。もう、わくわくが止まらないって感じ何でしょうね。

♬ロマンチックが止まらない!って気持ちかな?(これはもう懐メロ?)

6年生は胎内市小学校親善陸上大会に出場してきました!

それぞれの子どもたちが、これまでの練習の成果を発揮しようとがんばっていました。どの子も素晴らしい競技ぶりでしたよ。

出場した全員に心からの拍手を贈りたいと思います。

なお、頑張りが数値となって表れた子たちもいます。

我らが6年生は、男子4×100Mリレーで、大会新記録を叩きだしたのです!おー!おめでとう👏👏👏👏👏パチパチパチパチ🎉🎉🎉パンパンパーン!

いい結果が出た子も、いまいちだった子も、全ての子どもたちは緊張しながらも、全力を出して、そして慣れない場所で、大勢の前で競技してと、今日は相当疲れたのじゃないかしら。今夜はグーグーでしょうね。

役員として参加した私も、ちかりたびー(*^^*)

そして、疲れて帰ってきた6年生に、5年生からの嬉しいサプライズ!

聞くところによると、5年生がふるさと体験活動から帰ってきたとき、黒板いっぱいに「おかえりー!」とイラスト入りで書かれていたのだとか。そのお返しというところでしょうか。こうして、思いとかや優しさとかって繋がっていくんですよね。

ぐんぐんタイムとは、基本的に理解が不十分なところを学び直したり、学習したことを復習したり、繰り返し練習したりして習熟を図る時間としています。

この日の5年生のぐんぐんタイム。教えてくれるのは6年生です!おー、イエー!

今回は、6年生が5年生の時に勉強した「秒速、分速、時速」の換算の学習です。

「5年生は6年生に教わることができていいけど、6年生にメリットってあるの?」とご心配の方もいらっしゃるかもしれませんね。しかーし!心配ご無用!教える方もいい学びになるのです。

既習事項の復習になるばかりでなく、他者に説明するには自分がしっかり理解していなければならないため、知識が整理され定着します。この過程で、「わかっているつもり」から「本当にわかっている」状態へと進むことができるのです。

さらに、相手の理解度を考えながら説明する過程で、「自分がどこまで理解しているか」「どこが難しいか」を客観的に振り返る力が育ちます。いわばメタ認知の向上とでも言えばいいのでしょうか。

これらが真の理解へとつながる所以です。

さらに、さらに、コミュニケーション力も向上するでしょう。独りよがりな説明では理解を促すことは到底できません。相手がより深く分かってくれるように、相手の顔を見ながら、よーくかみ砕いて、ひとつひとつ丁寧に教える必要があるのです。人間関係構築にもいい影響を与えそうですね。

6年生も5年生も、わいわいやりながら、楽しく、真剣に勉強していましたよ。お見事!

 

この日、地域の米粉パンと抹茶のお店「Yine(イネ)」様よりお出でいただき、ご自身のご経験をお聞きしました。さらに子どもたちがそれぞれ自分で考えた米粉ベーグルのラフスケッチを描きました。

今後、Yine様から子どもたちの思いを具現化していただくわけですが、どんなベーグルが出来上がるのかとっても楽しみです。ホントに感謝しかありません。子どもたちもそうだよね。

まあ、Yineさんのベーグルはいつもおいしいですしね、子どもたちのアイディアから作られるベーグルはおいしいに決まってますよね!

 

陸上大会は明日に順延となりましたが、雨が降り出す前にと、マラソンチャレンジタイム!

縦割り班ごとに打ち合わせをしてからスタートです。

高学年は下学年を思いやりながら、ペースを考え考えしながら走ります。

終わった後はまた班ごとに反省会。

体力の向上とともに、人間関係形成力の向上もねらいます。

なお、今回から5年生のアイディアを取り入れて、マラソン中にBGMを流すことにしました。アニメの曲なのだそうです。子どもがつくる学校ですね。

 

翌日が胎内市小学校親善陸上大会。6年生が出場します。

で、この日、6年生に「がんばってきてー!」というエールを込めて、壮行式が行われました。

最初は6年生が出場する種目ごとに代表児童が豊富や決意を述べます。

そして5年生からのエールとしてのメッセージ!

6年生のみんな、がんばってきてね!

*しかし、天気予報等を踏まえ、陸上大会は順延となりました。

明後日、がんばってきてね!

6年生は理科で「てこのしくみとはたらき」の学習です。

教師が取り出したのは大きな「てこ」です。

まず、重さ10㎏のおもりを持ってみて、その重さを実感!

その後、てこを使って持ち上げると、あら不思議!軽々と持ち上がるではありませんか。

この日の学習は「てこの法則を見つけよう」。

「てこの両腕の同じ位置に同じ重さのおもりを吊るしたら、釣り合う」

「てこの5の場所(腕の一番端)におもりを1つ吊るし、反対の腕の2と3の場所におもりを1つずつ吊るすと釣り合う。それは2+3=5だから計算で求められる」などの法則があるのではないかと彼らは推測しました。そのとおりかな?どうかな?

嬉々として実験に取り組み、その結果から法則を導き出そうと頭をひねった6年生。

次の理科ではもう少し小さめのてこで、実験が容易になるようにするから、ぜひ法則を見つけられるよう、チャレンジしてね。

この昼休みは、何と2年生の有志が企画運営してくれました。「輪投げ大会」です。

私も一肌脱ぎましたよー!まあ、社会福祉協議会から輪投げセット借りてきただけなのですが。

子どもたちは、この輪投げセットのほかにもカラーコーンとフラフープを使っての輪投げも行うなど工夫していました。

いつものごとく、企画運営の子どもたちは参加してくれた子どもたちを喜ばせるために一生懸命で、自分たちが楽しむことはできませんでした。それでも満足そうな笑顔です。

で、やっぱり終わった直後に企画運営の子から「またやりたいです。いつならできますか?」とかなり前向きな発言がありました。子どもたちのとどまらぬ意欲に脱帽です!

5年生はふるさと体験学習の様子を絵画に表していました。

子どもたちの印象に残っていることを絵に表すのですから、絵の中には自然とストーリーが読み取れるものになっていました。例えば友だちの乗ったカヌーを気にかけながら、カヌーを漕いでいる様子。これを黒目の位置を少し調整するだけでストーリー性を持たせているのです。

なかなかの傑作が出来上がりそうですよ。

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