来年度の1年生の就学時検診を行いました。どのお子さんも素敵な子ばかりで、入学してくるのが楽しみです。楽しみにして来てね。
また、保護者の皆様向けに家庭教育教室として、新発田市立川東中学校の若月隆雄様からご講演をいただきました。軽妙な語り口で、でもとっても大切なことをお話しくださったんですよ。
途中で保護者の皆様同士で話し合う時間があったのですが、どの方も穏やかな笑顔でお話しになっていました。保護者の皆様もとっても素敵な方ばかりですね。
来年度の1年生の就学時検診を行いました。どのお子さんも素敵な子ばかりで、入学してくるのが楽しみです。楽しみにして来てね。
また、保護者の皆様向けに家庭教育教室として、新発田市立川東中学校の若月隆雄様からご講演をいただきました。軽妙な語り口で、でもとっても大切なことをお話しくださったんですよ。
途中で保護者の皆様同士で話し合う時間があったのですが、どの方も穏やかな笑顔でお話しになっていました。保護者の皆様もとっても素敵な方ばかりですね。
ちょっと前の話になって恐縮ではありますが、先日1年生は樽が橋遊園に行ってきました。
私は行けなかったのですが(ざんねーん!)、写真を見るととっても楽しそうですね。堪能してきたって感じね。
皆さんにも写真閲覧のおすそ分け。
昼休みの自発的・主体的な企画運営による組織的な遊び。この日はあるお子さんの企画運営による「ビンゴ大会」でーす。
遡ること数週間前。校長室に遊びに来ていたこのお子さんに「ねえ、昼休みの活動、やってみない?」と誘うと、「う~ん。でも私、そういうの苦手だから・・・」とつれない返事。
「私がサポートするからさ」ともう一押しすると、「じゃあやります。校長先生が手伝ってくれるなら!」と応じてくれたのです。
それからこのお子さんは、みんなが楽しむには「ビンゴ大会」がいいのではないかと考え、ポスター作りなど、大変意欲的に取り組み始めました。
以前に学校だよりでも書いたのですが、やっぱりこのお子さんも、自分の企画運営するイベントについて、全校の子どもたちに知ってもらい、自分の話をみんなに聞いてもらい、イベントではみんなに楽しんでもらいたかったんですね。
このお子さんのがんばりが功を奏し、ビンゴ大会は盛況のうちに幕を閉じることができました。
取り組み始めた初めの頃から意欲的に企画作業をしていたお子さんでしたが、俄然スイッチが入ったのはポスター制作の途中で、「あ、私が作っているこのポスター全体を、ニンジンのデザインにしたら面白いんじゃないかな」とひらめいた時からなのかもしれません。
ポスターの出来栄えやイベントの成功からこのお子さんの自己肯定観はかなり上がったんじゃないかしら。
ねえ、全校のみんな。みんなも昼休みの活動を自分で企画運営してみない?とっても楽しいよ。
松の子スマイル委員会の子たちは毎朝交代で児童玄関に立ち、登校してくる全校の子どもたちに挨拶をしてくれています。これはすごいことですよね。毎日ですから、毎日。
それも「おはようございまーす、おはようございまーす」と繰り返すだけではなく、ある委員の子は、登校してきた子の近くに行き、「はい、〇〇さん、朝学校に来たらなんて言うの?」と話しかけ、挨拶ができるように工夫しているのです。素晴らしいですね。それにしても圧がすごい、圧が。ははははは。
さて、20分休みに3年生の有志の子たちが集まって、校長室で何やら相談しています。どうやら築地小学校の挨拶がよくなるように何やら作戦を立てている模様。本人たちはかなりやる気です!それもかなり楽しんでますね!
まだ、秘密段階のようですから、全容が明らかになって情報公開されたら、このホームページでもお知らせしたいと思います。
それにしても、子どもたち主体の活動って、子どもたちにとって楽しいものなのですね。だって、校長室での相談は、周りにガンガン遊んでいる子がたくさんいる中でも、全く動じずに企画会議しているのですものね。それくらい、全校の子を動かっすって楽しいんでしょうね。
それは先週のこと。
2年生は勢い込んで外に飛び出していきました。行先はグラウンドや教材畑、グラウンドを囲む松林などです。嬉々として虫捕りに興じています。
特別ゲストとして、胎内昆虫の家の館長様をお迎えし、虫について教えていただきながら、生きもの博士を目指そうっていうわけです。
捕まえた虫たちは虫かごに入れ、教室で飼育します。
できるだけ、グラウンド等の昆虫の生活していた環境を再現しようと子どもたちは知恵を絞ります。だって、教室でも虫たちには幸せでいてほしいもんね。カブトムシ等に与えるゼリー状のエサなんかも入れたりして。
さて、時は移って、先週末。
あるお子さんが寂しそうに私に話しました。
「今日、虫さんたちを外に帰すんだ」
1,2年生でよくあるのは、虫を捕まえるのは嬉々としてやっていても、虫かごに入れたとたんに世話をしなくなり、虫は干からびカラカラにして死なせてしまうというもの。
ところが我らが2年生は違います!初めから金曜日には虫たちが元居た場所に帰すということを決めていたのですって。
私に寂しそうに話していたお子さんも、虫をリリースした後はどこか晴れがましいような顔つきをしていました。
どんな昆虫がどこに生息しているかを理解するだけではなく、虫の立場に身を置いて、虫が幸せであるように飼育する。そして十分学んだら虫を自然に帰す。生命尊重の精神も学んだ素晴らしい教育活動だと思います。いい勉強したね、2年生のみんな!
本当は水曜日に開催する予定だったのですが、雨のため、金曜日に延期しました。おっかしいなあ、私、一応晴れ男のつもりだったのになあ。運動会も、親善陸上大会も、そして今回のマラソン記録会も。みんな降られちゃってますからね。すみません。結構な雨だったので、グラウンドは例のごとく水浸し。こりゃあ、マラソンじゃなくて水泳大会だなあなんて思ってたら、予備日はしっかり晴れてくれました。
1年生から6年生まで、みんな持てる力を精一杯発揮しての力走です。みんながんばったね。
結構大会新記録もでたんですよ。みんなすごいなあ。上位に入賞した子も、上位には食い込めなかったんだけど、一生懸命走った子も、どちらも素晴らしいよ。お見事。がんばりました。
👇前日は晴れ間が見えても、グラウンドはこれでしたものね。美しい水辺です。ははははは。
👇これ以降は大会の写真です!たっっっっっっぷりとご覧ください。はーちかりたびー。
この日の午後、築地中学校で小中合同いじめ見逃しゼロスクール集会が開催されました。小学校からは5・6年生が、中学校は全校生徒が参加してくれました。
集会は2部構成。
第1部は、TSUNEIさんの講話とミニライブ。講話はご自身の半生を振り返っての大変感動的なものでした!私、涙が出そうになっちゃった。
TSUNEIさんからは、子どもたちにこんなメッセージをいただきました。
①本気でやれば、応援してくれる人は必ずいる!
②つらい・悔しい経験を無駄にしたらもったいない!
③逃げることは新しい可能性に会いに行くことかも!?
第2部は小中学生が班ごとに分かれて、予め撮影していた動画(出演は築地の小中学生!)を見て、対話です。実際にありそうな場面が提示され、こんなときどうする?どうしたらよかった?という実践的な問いで語り合いました。
中学生のお陰でいい会になりました。中学生の皆さん、ありがとうございました!5・6年生もがんばりましたね。
出たー!今日も今日とてウサギさん。
1年生から全校児童に向けた企画「ウサギを抱っこする会」。素晴らしい取り組みですね。
そりゃあ、私も行くでしょう!家でもうちのネコちゃんに「ネコちゃんもうさちゃん抱っこしたいよね?」ってしつこく訊くほどですもん。まあ、猫もすごく可愛いですけどね。
昼休みは1年生が企画運営したこのイベントは大盛況!
ウサギを抱っこすると、なぜ人はかくも穏やかな顔になるのでしょうか?
まあ、普段からみんな穏やかな顔してるけどね。
ちなみに最後のウサギの家の写真。ダンボールをこのように形作ったのは子どものアイディアなのだそうです。わぉ、天才的―!
胎内ディアーズからは、授業はもとよりクラブ活動などでもお世話になっています。キャリア教育の一環として教室で小川選手からお話を伺って考えを深めたこともあるんですよ。
その胎内ディアーズの公式戦が近々あるのです!しかーし!当日の午前中は何と当校のアートフェスティバルがあるんです。試合は午後からですけど。
それでも、がんばれという気持ちを伝えたいということから当日掲げられる横断幕に全校の子どもたちがメッセージの寄せ書きをしました。
6年生が書いているときには、新潟日報や新潟テレビ21(UX)が取材にもお出でになりました。
ディアーズに子どもたちの思いが届き、がんばってくれることでしょう!
うさちゃんが学校に来てから、毎日ホームページに登場してるウサギさん。だってその可愛さったら悶絶ものなんですもの♡
この日の午前中に保護者の方が、ウサギを見せてくださーいと来校されるほどです。
さて、給食時に、校内放送で1年生から連絡がありました。
「明日の昼休みに『うさぎをだっこする会』をします。抱っこしたい人は1年教室に来てください」
なんとー!やったー!
私、絶対行くもんね。
うさぎと1年生を基点にして、人がつながっていきますね。
感染症により出席停止となる場合は、下のファイルをクリックして開き、様式をダウンロードしてお使いください。