5月1日【1年国語】動作化で読みを深める
1年生は国語の勉強中。朝日が昇る場面を表現している『あさのおひさま』という詩です。子どもたちは、担任とのやり取りの中で書かれていることを理解していていきます。国語の学習では、文章の読解をする際には、教科書等の叙述に常に立ち返ることが求められます。担任も教科書の叙述に子どもたちの目が行くよう心を配っています。
教師「これはどんな場面が描かれているのですか?」
子どもたち「太陽が昇るところです」
教師「そうですね。でも教科書には『太陽』とは書いていないね」
子どもたち「ああ、そうか。『おひさま』です」
このように、常に教科書の叙述に基づいて考えるよう指導しています。
教師「おひさまは大きいのですか、小さいのですか?」
子ども「大きいです。だって教科書に『大きいな』って書いてあるもん」
子どもたちもイメージではなく、ちゃんと叙述に基づいて考えるようになっています。
教師は「これは朝のことですか?夕方のことですか?」「その後、おひさまはどうしたの?」「どこから起きたの?」
さらに、子どもたちにおひさまが起きる様子を動作化するよう求めました。
教師「ほら、『のっこり』って書いてあるでしょう。のっこりってどんな感じ?」
子どもたち「う~ん、ゆっくりって感じ?」
教師「じゃあ、みんなもおひさまみたいにのっこり海から起きてみよう」
と机を海に見立てて動作化。動作化するにも叙述に基づいています。
子どもたちはこの動作化に大乗り気!みんな思い切りの笑顔です。
常に叙述に立ち返りながらの、楽しい国語の授業です。