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10月14日【1年国語】楽しい音読

1年教室を覗くと、まさにこれから物語教材『くじらぐも』の音読をせんとするところでした。子ども役のグループとクジラ役のグループに分かれて音読。ナレーター役(地の文を読む役)は担任の先生、物語の担任役は、私です!いや、これ打合せなしで突然振られたんですよ。はい、これホント。

音読がスタートすると子どもたちは完全に登場人物に成りきっています。

子ども役の子どもたちは元気に明るくセリフを読むし、体育の時間という設定ですから、体操したり教室を走り回ったりもしています。

クジラ役の子どもたちは、大きく低い声でクジラっぽく(?)ゆっくり音読していました。

しかし、あれですね、音読ってこんなにも楽しいものなのですね。

ただ物語を声に出して読めばいいというものではなく、登場人物になりきって、それっぽく読むって、いいですね。

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