パクちゃん作り当日。パクちゃんというのは、指にはめると謎の可愛いモンスターになるおもちゃのことです。
企画運営の2年生は、前日まで準備に準備を重ね、この日を迎えました。
給食時には、企画運営の2年生が放送で今一度全校に周知しました。
あれれれれ?私、今までほとんど子どもたちに企画運営はお任せだったものですから気付かなかったのですが、この2年生も放送原稿を作っていますね、先日の紙飛行機飛ばしの子どもたちとと同じように。何と推敲までしています。彼ら2年生ですよ、2年生!もう、企画運営力はかなり高くなっているようですね。
放送を聴いていると、「一人2つまで作れます」と言ってます。ええー!そうだったのー!?初めて聞いたよ~。材料足りるかしら?どきどき。
まあ、万事こんな感じで、私が把握していないところで、子どもたちが主体となって進めている証左の一つとして誇るべきことなのでしょう。
一応私、パクちゃんの目玉になる丸く切った画用紙を20枚くらい追加しておきましたけどね(後にこれは不要だったことが分かりました。さーすがー!)。
さて、昼休み。子どもたちがどんどん図工室に集まってきました。1年生から6年生まで。私も嬉しくなっちゃいました。
企画運営の2年生は集まってきた子どもたちに作り方を教えます。丁寧に分かりやすく教えています。
どんどん量産されていくパクちゃん。自分のパクちゃんを作り上げた参加の子どもたちはみんな嬉しそうです。
そんなこんなで、このイベントは大成功!
結局、子どもたちが準備をしっかりしていたお陰で材料が足りなくなることはなく、参加者、企画運営者がともに大満足のイベントになりました。
企画運営の2年生のみんな、みんなが喜んでくれてよかったね。
またこういう面白いイベントをやってくれると嬉しいなあ。











