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12月11日【まなび1年生、3年生算数】驚きとわくわくがある算数

まなび3組で1年算数の授業。会場はなぜか理科室!?

容器によって、入っている水の量が多く見える場合もあれば、少なく見える場合もあります。そこで、より小さい容器で何杯分かを測ることで、見た目ではない数量の表し方を学んでいました。水を容器に入れていたので理科室だったんですね、机の近くに蛇口があるし。

最初、子どもたちは「どっちの容器にたくさん水が入っているかな?こっちだよ、多分」などと予想し、その後別の容器に移し替えてみました。すると意外と多く入っていたことに気付きました。移し替えるときには、「どうかな、どうかな、全部入るかな?」とドキドキ。小さい容器と思われていた方に、大きいように見えていた容器の水が全部入ると、「やったー」など歓声が上がりました。

一方では、まなび1組でも4年算数の授業。いろいろな形の面積を求める方法を学んでいました。

より簡単に楽に求められる方法を探っていた4年生。

求積する図形の一部分を移動させ、長方形にすると簡単に求められることに気付き、子どもたちから「ああー!」と感嘆の声が上がっていました。

わくわくとドキドキ、そして驚きのある算数の授業。教師の腕と子どもたちの素直な明るさが光る授業です。

このような授業を継続していれば、学習意欲がさぞ上がることでしょうね。

 

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