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3月5日【2年学級活動 対話(p4c)】あいさつの振り返り

今年度、当校の生徒指導で最も力を入れたのが「挨拶」です。
年度始め等、一年間の節目節目で対話(p4c)で挨拶について考えを深めてきた2年生。
年度末を迎え、一年間の振り返りをやっぱり対話(p4c)で行います。
問いははっきりとは決めず、各学期のめあての達成具合を振り返りながら、対話は進んでいきました。
例のごとく、意訳で抜粋ですがご覧ください。

教師「1学期と2学期の挨拶のめあてのキーワードは、私は『元気、勇気を相手に贈るように挨拶しよう』だったよね。一体どんな挨拶をすればよかったの?」
「元気に、笑顔で、相手の顔を見て挨拶すれば、元気や勇気は贈ることができる」
「うん。元気よく笑顔で挨拶だよね」
「笑顔で、大きな声で、相手の顔を見て挨拶する」
などなど、2年生は年度当初に考えた理想とする挨拶を語っていきました。

そして、ここから徐々に深まっていきましたよ。
「元気よく挨拶すれば、相手も元気に挨拶を返してくれると思う」
「うん。自分から元気に挨拶すれば、自分も元気になるし、相手もきっと元気になるよ」
「そうだね。大きな声で笑顔で挨拶すれば、相手はたとえ機嫌が悪くても嬉しくなると思うよ。だから元気になる」
「笑顔で挨拶すれば、相手は喜ぶと思う」


「勇気をもって元気に挨拶する」
「相手の目を見てね」
「そういう挨拶をしていれば、元気ない相手でも、元気になるんじゃないかな」
「元気を届けるって、そういうこと」
「たとえ挨拶するのが恥ずかしくても、勇気を出して挨拶すれば、相手にも勇気が伝わって挨拶を返してくれると思う」
「相手の機嫌が悪くても、機嫌がよくなる」
「うんうん。知らない人にでも、勇気をもってニコニコして挨拶し続ければ、そのうち学校の人たち全員が喜ぶと思うよ」
教師「相手に元気や勇気を届けるような挨拶ってそういうことなの?」
「はい。元気よく挨拶すれば、同じような気持ちで挨拶返してくれるってこと」
「相手も嬉しくなるだろうしね」
「こちらの元気が伝わって、それが勇気に変わるんだと思う」
「似てるんだけど、自分が挨拶すれば、相手も挨拶したくなるよ」
「そうだね。人が勇気を出しているのを見ると、自分も勇気を出したくなるってことなんじゃないかな」
「私たちはみんなに挨拶しようってめあてにしたけど、知らない人にも挨拶するって勇気がいると思う。でもそこで勇気を出せば、その勇気が相手に伝わると思うよ」

この日のp4cは時間が足りなくて、尻切れトンボみたいになっちゃったけど、来年度に繋がる対話(p4c)になったのではないでしょうか。

2年生をはじめとして、今年度、挨拶を様々な方向から対話(p4c)してきた築地小学校の子どもたち。ほかの学年も挨拶について多角的に考えた一年間でした。
子どもたちよ、挨拶ができるってことは一生の宝物にしていい位の価値があるものです。これからも、勇気をもって多くの人たちに挨拶していこうね。

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