冬休みを前に、地区ごとに集まって、登下校および地域での生活について2学期の反省と3学期に気を付けるべきことについて話し合いました。
冬は雪が降りますから、今までとは違うことに気をつけなくてはなりませんね。日暮れもかなり早くなりますから、子どもたちには安全に留意して過ごしてもらいたいと思います。
冬休みを前に、地区ごとに集まって、登下校および地域での生活について2学期の反省と3学期に気を付けるべきことについて話し合いました。
冬は雪が降りますから、今までとは違うことに気をつけなくてはなりませんね。日暮れもかなり早くなりますから、子どもたちには安全に留意して過ごしてもらいたいと思います。
パソコン、電卓全盛の現代でもそろばんを学習する意義はあるのでしょうか?
ズバリ、あります!
デジタル機器は式を入力すれば、瞬時に答えが出ます。しかし、そろばんはそうはいきません。面倒臭そうですね。
でも、そろばんを使うことで、「ここで3足して、で4引いて・・・」など頭の中で、位(十・百・千)や繰り上がり・繰り下がりを体感的に理解できるのです。これにより、数学の基礎力や数の仕組みへの理解が深まります。
やっぱり、デジタルを使いこなすにはその原理(この場合、計算の仕方)をしっかり理解しておく必要があるのです。
黒板の前の大きなそろばんと、自分の机上の小さなそろばん。そして担任の話。これらを組み合わせながら、しっかり学んでいますね。
2年教室を覗くと、子どもたちは原稿用紙に一心に向かっています。気分は大作家ってところでしょうか。
国語で「作者になろう」の単元。
子どもたちは自ら物語を紡いでいきます。
「はじめ」「中」「おわり」の段落構成を意識し、さあ、2匹のねずみの大冒険が始まります。
用紙7枚や8枚に達する大作を書く子も。こりゃあ、次の次の大河ドラマに取り上げられるかもね。
創作意欲が果てしない2年生です。
図工室では6年生が意欲的に木工作に取り組んでいました。「何作ってんの?」と訊くと「テープカッターです」とのこと。テープカッターの側面のデザインに子どもたち一人一人の個性が表れています。お、三国志をモチーフにイラストを描いている子もいますね。校舎の全景を描いた子も。
電動糸鋸で板を切る子、玄翁(げんのう)で釘打ちをする子、テープカッターにイラストを描くなどして色塗りをする子、ニスを塗る子・・・、工作の進み具合によって一人一人が取り組んでいることは違いますが、それでも協力して制作を進めている様子が見られますね。
どの子も丁寧な仕事ぶり。こりゃあ、一生ものだね、このテープカッター。
1年生は鍵盤ハーモニカの練習中。曲はご存じ「♪きらきらぼし」です。
どの子も上手に演奏していますね。
何人かの子は、「校長先生、聴いて聴いて!」と私に演奏してみせてくれました。ありがとう。とっても上手ね。
担任がタンバリンで拍を取ると、みんなそ自然とそれに合わせて演奏。
一人で演奏するのも楽しいけれど、みんなで合わせて合奏するのもまた楽し。
鍵盤ハーモニカできらきらぼしをマスターした子は、今度は鉄琴やグロッケンできらきらぼしを演奏していました。
にぎにぎしく演奏練習していると、担任がピアノであるメロディを弾きました。
すると子どもたちは、みんながさっと立ち上がるんですね、素晴らしい。立った後は合奏です。
担任が大きな声で、「演奏止め!全員起立!!」何てことは言わないんですねえ。う~ん、素晴らしい!もう感服いたしました。
楽しい音楽の授業。音楽好きの子ってこうやって育てるんですね。
2学期末の大清掃が始まりました。どの子も一生懸命校舎をきれいにしています。
「今年の汚れは今年のうちに」と以前あるCMで流れていましたっけ。
いつも以上に隅々にまで気を配りながら清掃しています。写真のように隅に置いてあるものは動かして掃除してるんですよ。
これでしっかり来年を迎えられますね。みんなありがとう。
私もお手伝いしていたら、何人もの子どもたちから「校長先生、ありがとうございます!」ってお礼を言われました。
いい子たちだなあ、君たちは。
お礼を言うのはこちらの方です。みんな、どうもありがとうね。
3年教室を覗くと書写で習字の学習中。書く文字は「正月」です。
どの子もとっても上手ですね。もう言うことなし!大体、画がみんな太いですもの。
書は体を表すと言います。こういう字を書いている3年生はみんなおおらかで、堂々とした性格なんでしょうね。
私も子どもたちの席の間を回りながら、「おおっ!上手!とってもいいよ。太くていい!」って褒めてばかり。
*書写が終わった後の片付けも大変立派です。廊下にぽたぽた落ちていた墨もしっかり拭き取っていますね。これ、子どもたちが自分で判断して拭いているんですよ。まさに「子どもがつくる学校」ですね。
もはや恒例となった、学期末の挨拶振り返り対話(p4c)。
6年生の対話(p4c)をご紹介します。
6年生が年度当初に立てためあて・心がけは次のものでした。
彼らはこれをどのように振り返るのでしょうか。
ちなみに対話の前に挙手してもらったところ以下のような結果になりました。
・大変よくできた 2人
・よくできた 15人
・できない時があった 7人
・できなかった 1人
では対話(p4c)に行ってみよう!
教師「今日は2学期の挨拶を振り返って、みんなで対話をしよう」
「私は1学期よりも、みんなしっかり挨拶できるようになったと思います」
「私も、1学期よりはたくさん、様々な人に挨拶できたと思います」
「ぼくは1学期も2学期もどっちもよかったです」
「ぼくは2学期の方がよくなったと思う」
自己評価結果のみの発言が続いていたので、あるお子さんがより深めるために、理由など具体的に話すように求めます。
「2学期の反省点はどんなところにあると思う?」
「昼休みには『こんにちは』ってよく言えたけど、朝はできない人もいたと思う」
日中の挨拶については、3年生が「こんにちは大作戦」を決行してくれましたしね。
「ぼくは一人一人を見た時にはよかったと思うけど、全体を見ると声が小さい人がいたかなと思います」
対話の前に、私が対話のとっかかりとして、私自身の苦い思い出を話したことを受けての発言なのでしょう。
「昼休みには挨拶できたけど、朝玄関で、あいさつ運動をしてくれている松の子スマイル委員に対してはいい挨拶はできなかったな」
「私は、朝校長先生が玄関に立ってくれていたのもあるかもしれないけど、1学期よりも校長先生にしっかり挨拶できるようになったと思います」
「ぼくは1学期は松の子スマイル委員にはあまり挨拶できなかったけど、2学期には自分でもよく挨拶できたと思う」
「うん。ぼくも、1学期よりも2学期の方が挨拶できたと思います」
「2学期の挨拶の反省点って話だけど、朝の挨拶はよかった。でも日中の挨拶はうまくできなかったかな」
「ぼくは逆に1学期よりも2学期の方が、挨拶できなくなっちゃった」
「どうして?」
「う~ん。よく分からないんだけど、面倒くさかったからかも」
ここで教師が介入。更に対話を深めるよう求めます。
教師「誰か質問とかで深めて」
おおー!キラー発言ですね。大変抽象的な働き掛けですが、全校p4cでファシリテートをした経験を生かせると踏んだのでしょう。さあ、子どもたちの反応やいかに!?
「年度当初は、あいさつとはみんなが気持ちよく過ごせるためのものって、私たちは考えたよね。でも、それって本当?挨拶すると、自分も相手も本当に気持ちよくなるの?」
おおおおおー!そもそもを問うクリティカルシンキングが炸裂!!
「う~ん、そうだなあ。気持ちよくなるか、ならないかは、挨拶の仕方によって変わるんじゃない?」
ここでさらに子どもが深めます。素晴らしい!
「みんなに訊きたいんだけど、気持ちのよくなる挨拶ってどんな挨拶?」
この発言でさらに対話は深まっていきます。
「ぼくはね、年上の人とかに挨拶するのって緊張するでしょう。そういう時に勇気を出して挨拶すると、すごくいい気持になるよ」
なんと、挨拶に対して、勇気という新たな観点で見直す問いが提出されました。
「うん、そうだね。それもいいと思うけど、やっぱり相手の目を見て挨拶するのがいいと思うよ」
「そうだね。相手の目を見て、相手に聞こえる声で」
ここで対話を焦点化するべく、教師が介入します。
「ねえ、今、気持ちのよくなる挨拶の方法で2つの考えが出されたね。①挨拶しにくい相手に対して、勇気をもってそれを乗り越えて挨拶する、②相手の目を見て、聞こえる声で挨拶するの2つ。どっちがいいと思う?」
ところがこの問いは子どもたちのお気に召さなかったようです。
改めて別の子が問い掛けます。
「相手に自分の思いを伝える挨拶って、どんな挨拶?」
この問いに子どもたちが応えます。
「笑顔で一人一人に挨拶するのがいいんじゃない?」
「相手が、『ああ、この人は挨拶で自分に何かを伝えようとしてるんだな』って思ってもらえるよう、目をしっかり見て挨拶する」
「そうだね。目を見挨拶するのもいいと思うけど、言い方も関係するんじゃないかな?」
さらに子どもが新たな問いを提出します。
「挨拶する勇気がない人が、気持ちのいい挨拶するにはどうしたらいいと思う?」
「そうだねえ。声が小さくても、近くに行けば小さな声でも聞こえると思うから、近くに行って挨拶するのがいいと思う」
「うん。恥ずかしい場合には、近くに行って挨拶するんだね」
挨拶について既に何回も対話(p4c)している6年生。発言するネタがなくなっちゃってるんじゃないかとの心配はご無用。友だちと対話する中で、今まで考えもしなかった考えに行きつくことがありますからね。
彼ら、3学期はどんな挨拶を見せてくれるのでしょうか。後は実践あるのみですね。
♪パンパカパーン🎺/
先日、公益財団法人 日本教育公務員弘済会新潟支部の「特色ある教育実践助成事業」に応募したところ、子どもたちの学びが優良賞として評価されました。わーわー!パチパチパチパチ👏👏👏👏おめでとう🎊
当校の理想とする教育像「子どもがつくる学び 子どもがつくる学校」を目指し、子どもたちが楽しく主体的に学んでいる様子を論文にまとめ提出したのです。
中心とする教育活動「探究の対話(p4c)」と「地域連携」、そして「昼休みにおける児童の自発的・主体的な組織的な遊び」が組み合わさって相乗効果を生み、子どもが主体となった学びや学校を創っている様子が評価されたと言っていいと思います。
とりわけ今回は、昼休みにおける児童の自発的・主体的な組織的遊び」を中心に記録した論文を書きましたので、授業はもちろんのこと、休み時間をも含めた学校での活動全てが高く評価されたものと思います。
やったね、子どもたち!
これからも楽しく、友だちや地域の方々と関わって学びながら生活していこうね。
2年生は道徳で『ありがとう、りょうたさん』という話で学習中。
ゆきおさんは、整理整頓が苦手。でも運動神経はとてもいいのです。
一方、りょうたさんは丁寧で整理整頓もしっかりできます。でも体育はあまり得意ではありません。
この2人が互いのよさを認め合いながら、助け合って生活していくのです。いいお話ですね。
子どもたちは教師との対話の中で、人それぞれの良さに目を向けて付き合っていくことの大切さを学んでいきました。
2年生がこの時間に勉強したように、人と付き合っていくことができれば、学校中がセーフティに満ち満ちたものになると思います。そのために、みんな大事なことを学んだね。
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