学校ブログ

昼休みに行う児童の自発的・主体的な企画運営による組織的遊び。

今回は「謎の水道」です。

ペットボトルの側面に穴を開け、そこにストローを差し込み、水を入れます。

キャップを緩めるとストローから水が流れ出し、閉めると止まるというもの。

空気や水の圧力を利用した手作り工作ですね。

あるお子さんが、テレビで放映されていたのを観て、「これは作り方も簡単だし、みんなで楽しめる」とイベント企画を思いついたというわけです。

で、ふたを開けてみると、集まった子は多くはなかったのですが、「お手伝いに来ました!前からこれやってみたかったんだ」と助っ人も登場。少人数で、楽しく、和気あいあいとした素敵な時間が流れていきました。

昼休みも終わりに近づいたころ、何人ものお子さんが「何やってんのー?」と覗きに来て、「わあ、面白そう!やってもいいですか?」と言います。

「う~ん、昼休みはもう終わりだからねえ。あのさ、○○さん(企画運営と助っ人のお子さん)、みんなやりたいって言ってるんだけど、またこのイベント企画運営してくれる?」と尋ねると、「うん、分かりました。またやろうね」という返事。遅れてきた子たちは大喜びです。

参加者が少なかったのは、単なる宣伝不足だったんだね。ははははは。

次回はいつになるか未定だけど、また頼むね、この楽しいイベント!今度は大々的に宣伝しようね☆

1・2年生は朝学校に着くと、真っ先に駆けつけるところがあります。

そうです。アサガオや野菜のところに行って水遣りをするのです。

しかし、外は雨。

以前、2年生同士で「雨の日は水遣りしなくてもいいんだよ」と話しているところを見ていましたから、「雨だけど、それでも水遣りするのかな?」と思いながら見ていました。

すると・・・、やっぱり、水遣りをしていたのではありませんでした。

しばらくすると、あるお子さんが「ちょっと早かったかな?」と言いながら、収穫したミニトマトの実を見せに来てくれたのです、嬉しそうに。

水遣りではなく、いわば朝の野菜の健康観察だったのですね。

「大丈夫だよ。教室にしばらく置いておけば、もっと赤くなるからね」

毎朝、そんなやり取りをするのが、私の喜びのひとつです。

*地引網、この前日に実施できてよかったね。

絶好の地引網日和の中、子どもたちは「うんとこしょ、どっこいしょ」。わーわーきゃーきゃー言いながら地引網です。 いやいや。そんなにぎやかな感じじゃなく、みんな一生懸命綱や網を引いています。でもなんだかとても楽しそうです!

そうしたら・・・!これは大漁と言ってもいいんじゃないでしょうか!

コノシロのほか、真鯛、スズキ、小さいイカなど様々な種類の魚が獲れました!

子どもたちは疲れたでしょう。

しかし、一生懸命労働した分だけ、その後の浜汁はまた格別!

働いてないけど、私もちゃっかりいただいちゃいました。おいしかったー!

かもめ会の皆様、ありがとうございました!

また、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様もありがとうございました。

海の恵みを享受し、自分を取り巻く人々の思いに触れたこの活動。

地域に海があることの嬉しさ、そんな地域を愛する気持ちが育ったのではないかな。

いやー、5年生!君たち、当てましたねー!

海は凪、天気よし!ということで、

本日予定の5年生の地引網は実施します!

何年か前の話ですが、「魚料理は嫌いなんです・・・」って言ってた子が、地引網後の浜汁を食べて、「おいしい!すごくおいしい!」って言ってましたからね。

今日もいい日になりそうだなあ。

なお、この地引網は、地域のかもめ会の皆様からの大々的なご支援の下実施されます!

 

給食時に5年生から放送がありました。

「今日の昼休みに、5年教室と廊下で、5年生がアートギャラリーを開催するので、ぜひ観に来てください」

おおおおお-!そりゃあ、私も万難を排して行くでしょう!

見に行くと、見事なアートギャラリー!

机椅子はほぼそのままの教室や廊下といった日常空間の中に突如現れるアート作品。

こりゃあ、現代芸術ですね、まさに。

放送を聞いた他学年の子どもたちが続々と押しかける中、黒板ではチョークで芸術制作中ですね。おお!これはこれで現代アートね☆

攻めてるねー、5年生。

受付までしっかり作ってあって、素晴らしいよ、君たち。

まさに「子どもがつくる学校」だね♡

総合的な学習の時間にチューリップについて探究を続けている3年生。

この日は、チューリップの花びらを使ってハーバリウムづくりに挑戦です。

講師は、「URA」から水澤様です。

見頃が終わると捨てられてしまう、あるいは球根を大きくするために早々に刈り取られてしまうチューリップの花びら。

この枯れ枯れの花びらを、素敵なオブジェに大変身させますよー!

ビンの中に花びらを入れて、オイルを注ぐとハーバリウムの完成です。

美しさで人々を楽しませていたチューリップの花びらも、こうやって新たな方法を講じることで、枯れてしまっても再び輝きだすのですね。

作っている最中の3年生の瞳も輝き、出来上がるとその瞳はうっとり。

水澤様、素敵な体験をありがとうございました!

「ほら、校長先生、きれいでしょう」と自分のハーバリウムを見せてくれた子がいました。

6月23日から始まった「昼休みの読み聞かせ」は学年ごとに、おなじみの読み聞かせボランティア門脇さんから読み聞かせをしていただいています。

全ての学年の写真は撮れなかったのですが、何枚かどうぞ。

子どもたちの絵本を見つめる熱い視線を感じますね!

4年生の算数。

わり算を筆算でするときに、とりあえずの仮の商を立てますよね。この商が正しく合っていれば問題ないのですが、ほとんどの場合、そうはうまく行きません。仮の商が大きすぎたり、小さすぎたりするのが世の常です。

とりあえず立てた仮の商が大きすぎた場合、そこから試行錯誤が始まるわけですが、それをうまく試行錯誤できない子も意外と多いものです。

この時間は仮の商が大きすぎた場合にどうするか学習していました。

スモールステップで試行錯誤する頭の中を可視化したのです。

「仮の商が大きすぎた場合には、とりあえず仮の商を1大きくしてみよう。それでもまだ大きすぎたら、さらに1大きくしてみよう」

こんな感じで授業のまとめは行われました。

わり算の筆算で悩んじゃうときも、これでばっちりだね!

それにしても4年生。学ぶ意欲が旺盛ですね。

4年教室の後ろの掲示板には、優しい言葉遣いについての掲示がありました。

きっと子どもたちが考えたんでしょうね。

1年生の1時間目は算数。ひき算の概念理解の勉強です。

問題はこうです。「茶色と白の犬が10匹います。茶色の犬は6匹です。白い犬は何匹ですか?」。

担任は「これはたし算で求めますか、ひき算で求めますか?」と問いました。

「合わせて」とか「残りは」など、子どもたちにとって加法・減法の判断の決め手になる言葉は使われていません。

さあどうする!?

しかし、あにはからんや。子どもたちは意外と簡単に「10-6です」とご名答。

担任はそれで満足せず、「どうしてひき算なのですか?」と問い、言語化によって、ひき算のさらなる概念理解を促します。

子どもたちはブロックを使って、これはひき算であると語りました。

全体から部分を取るという動きが求残の減法になることをなんとなく分かっているのですね、子どもたちは。

担任は子どもたちが考える中で、「犬は全部で10匹なんだよね」と繰り返し強調します。

この全体と部分の関係をしっかりとらえることで、減法の理解を深めようと考えているのです。

この全体と部分という考え方は、この先ずっと算数や数学でも重要となる概念でもあります。1年生の段階でしっかりと押さえておく必要があるのです。

ブロックを使ったり、はたまた子どもたちを白犬と茶色の犬に分けたりして、全体の中から部分を取るという行為を繰り返し行ったこの時間。

1年生もほかの学年も、教えるには、その学年の子が持つ以上に知識を持ち、学びの体系的にも、深く理解していないと教えられないのだと改めて感じました。

1年担任も、子どもたちもお見事。

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