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学校ブログ

耳の聞こえは大切ですよー。

私のように聞こえが悪いと(軽度難聴なのだそうです)、何かと不便です。

(まあ、都合の悪い話は聞こえなかったふりをするっていう隠し技が使えることもありますが。ははははは)

写真は2年生の検査の様子です。

学校安全保健法で子どもたちの定期健康診断は定められているのです。

身長・体重などの発育測定をはじめとして、視力検査、聴力検査、眼科検診、内科検診、歯科検診、耳鼻科検診、心臓検診、尿検査。1年生で希望する場合には、色覚検査も行います。

4月から5月にかけては、これらの検査が集中する時期ですので、担当の養護教諭は大忙しです。

1年生は生活科で学校探検の真っ最中。

この日は校長室の探検だそうです。おおおー!ウエルカム、ウェルカム!

入学したばかりの1年生にとっては、見ること聞くことが毎日新鮮ね。

この調子で学校の謎を解き明かしていってね♡

学校の七不思議とかあるかもよー。夜中にベートーベンの目が動くとか。ははははは。

先日1年生の対話(p4c)をご紹介しましたが、ここで真打登場、6年生の対話(p4c)です。

問いは「どんな6年生になればいいか?」です。

この問いは、6年生の最初のp4cでみんなで対話したいこととして、子どもたちが出したとのこと。すごいことですね。

私、後半しか参観できなかったのですが、板書をもとに対話を再現してみたいと思います。

「どんな6年生になればいいかと言うと、やっぱり学級目標の『率先垂範』だよね」

「うん。進んでやるから、他の学年に信頼される」

「全校をリードでき、頼りになる6年生」

「そうだね。全校のお手本、見本になるような。ヒーローみたいな感じかな」

「『話を聞く』『時間を守る』『挨拶をする』というような、『当たり前』のことを当たり前にできるといい」

「ルールを守り、礼儀正しい6年生」

「ルールを守るって?」

「廊下を歩くとか、挨拶をしっかりするとかだよ」

「低学年に優しく、憧れられるような」

「うん。そういう6年生になりたいな」

「そう。で、低学年だけじゃなくて、みんなに認められる6年生に」

「『見本になる』って例えば?」

「廊下を歩く」「名札を着ける」「あいさつをしっかりする」「学校に関係ないものは持ってこない」「優しい」「分からないことを教えてあげる」「やることをきちんとする」「宿題を忘れない」・・・などなど具体的な姿がどんどん語られていきました。

「頭がよくてかっこいいっていうイメージかな」

教師「今現在はどう?クラスとして」

「今まで言われてたことができている人とそうでない人に差があると思う」

「うん。ひとつずつできるようになったらいい」

「このクラスは明るいよね」

「そう。それでも授業中は静かにできる」

「差があるってことだけど、どうしたらみんなができるようになるんだろう?」

「協力して、確認し合うことが大事。ペアとかになって」

「うん。できている人はその上を行けるように。できていない人はちょっとずつがんばる」

「互いにアドバイスし合えばいいんだと思う」

「うん。挨拶とかって大人になっても大切なことでしょう。だからできなくても少しずつできるようにがんばる」

「一人じゃ無理だと思えることも、みんなが協力すればできるようになると思う」

「一人の力だけじゃなくてね」

「そう。みんなと協力することでみんなができるようになる」

「仲も深まると思うよ」

と、ここまでは発言がバンバン出ていましたが、ここでピタッと発言が途切れます。

参観してた私は助け舟を出そうかと思いましたが・・・、あるお子さんが引き受けてくれました。

「最初の問いに戻るんだけど、ここまで対話してきて、改めてみんなに訊きたい。どんな6年生になったらいい?」

おおおー!6年生、今一度最初の問いに戻ることでこの難局を打開しようという作戦ですね。素晴らしい!このお子さん、対話の全体像が見えていますね!

「対話の中で、みんなで協力することで乗り越えたらいいっていう意見が何回も出てきた。みんなで協力しあって、『あんな6年生になりたい』って思ってもらえるようになったらいいね」

「あと、優しい6年生」

「ルールを守る6年生」

「普段は明るくて、でも集中しないんじゃなくて、授業中は静かにすることもできる6年生」

「まとめて言うと、やっぱり『当たり前のことを当たり前にできる6年生』かな」

とても素晴らしい対話(p4c)。子どもたちから対話をファシリテートしようとする発言が見られた対話(p4c)でした。

年度当初のこの時期に改めてみんなで考え合った価値、子どもが主体の対話をした意義は十分過ぎるほどあったと思います。お見事!

もしも、続きの対話があるとすれば、「当たり前っていつも正しいの?」かな?

災害が起きた時に重要になることは、放送等の指示をしっかり聞き、現在の状況や避難する際の適切な避難場所を把握することです。

数日後に避難訓練を控えたこの日、「ベル訓練」が行われました。

「ベル訓練」というのは、災害時に放送をよく聞くための訓練です。

1年生から6年生まで、非常ベルが鳴った後、慌てることなくしっかりと放送を聴くことができました。

この調子なら、実際に災害が起きたときも全員が無事避難できそうですね。

1年生の保護者様は、「うちの子、どんな勉強してるのかな?」「泣いたりしていないかな」などとご心配のことも多いだろうと思います。

そこで3日分の活動を写真でご紹介します。

①4月13日 前庭の遊具で初遊び

②4月14日 給食時の牛乳パックたたみ方講座(講師:6年生)

③4月15日 図書室探検

どうぞー!

4月14日にPTA運営委員会が開催されました。

合わせて各部会ごとに今年度の計画も立案しました。

役員の皆様、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

先週、1年担任が校長室に来て、「来週の月曜日に対話(p4c)をします!お時間ありますか?」と言ってくれました。そりゃあ万難を排して見に行くでしょう、決まってます!

それで「早く月曜日にならないかなあ」とものすごく楽しみに待っていたのですよ。

で、結論から言うと、セーフティ溢れる素晴らしい対話(p4c)を見ることができたのです!

問いは、「自分の好きなことを紹介しましょう」です。

では対話の様子を見ていきましょう。

まず担任が口火を切りました。「私の好きな食べ物は餃子です!」

子どもたちはじっくり聞いて、発言の仕方が分かったようです。その後、どんどん手が挙がっていきました。

「私が好きな食べ物はみかんです」

「私が好きな食べ物は天ぷらです」

担任「食べ物じゃなくてもいいんだよ」

「私が好きなのはバスケです」

「私が好きな動物は猫です」

子どもたちが自らにかしていた食べ物縛りから徐々に解放されていき、「好きなアニメは」「好きなキャラクターは」「好きなアイドルは」「好きな遊びは」など、ジャンルは多岐に及びました。

発言意欲が旺盛な1年生。発言がとどまるところを知りません。

「好きな飴は」「好きなアイスは」「好きな県は」と結構マニアック。

対話をする中で、担任はコミュニティ・ボールの優しい投げ方などセーフティ溢れる対話になるよう、その場で適宜指導します。

人の発言に対して、「それ、さっき〇〇さんが言ったことと同じだ」と指摘する声が出た時もありましたが、他のお子さんが「(別に)いいじゃん」と優しく諫めます。おおっ!こうしてセーフティは構築されていくのね。

「私の好きな場所はついじ保育園です」と言うお子さんも。

発言意欲旺盛なのは1年担任の指導もさることながら、今まで指導に当たられていた保育園の先生方のお陰でもありますね。

彼らは友だちの発言を興味深そうに聞いているのです。写真をご覧ください。発言者に相当集中していますね。

そして、あっという間に対話は終盤。

対話を深めるべく、教師は少し難しめの問いを投げ込みました。

教師「みんなp4c楽しかった?」

子どもたち「楽しかったー!」

教師「ねえ、友だちの好きなことを聞くことがどうしてそんなに楽しいの?」

すると1年生、う~んと考え、少し間を置いた後にバンバンと発言していきました。

「友だちと話せたからだよ」

「みんなが一生懸命話してたからよかった」

「みんな友だちだから、友だちの好きなことを知るって楽しい」

「友だちが悲しんでる時、その子が好きなことが分かってれば慰められるよ」

ここでタイムアップ。あっという間の授業でした。楽しかったもんね、1年生のみんな!

それにしても、1年生は入学式を含めて、まだ4日目ですよ、4日目!

末恐ろしいほどに素晴らしい、初めてのp4cでした。

今までよりも少しだけ多く友だちのこと理解できたようだね、1年生のみんな。お見事!

この日の2時間目には国語の学力検査(2~6年)、3時間目には社会科の学力検査(4~6年)が行われました。

みんな一生懸命取り組んでいましたよ。

邪魔をしないように、そーっとパチリ。

この翌日には、算数と理科の学力検査です。

 

以下は、当校HP2024/04/11の再掲です。

4月11日 NRT学力検査

 NRT学力検査が行われました。

子どもたちは自分の力試しとばかり、一生懸命取り組んでいました。

なお,このNRTで検査できるのは,数多ある学力のうちのほんの一部分に過ぎません。
数値として測定できない学力もたくさんあります。
誠実さ,目標達成のための情熱と粘り強さ(グリッド),自己制御・コントロール,好奇心,批判的思考,楽観的に考える力,過去・現在・未来を関連づけて考える力(時間的展望),情動を賢く活用する力(情動知能),感情にうまく対処する力(感情調整),共感性,自尊感情,自分自身を受け入れて優しい気持ちを向ける力(セルフ・コンパッション),「今ここ」に注意を向けて受け入れる力(マインドフルネス),逆境をしなやかに生き延びる力(レジリエンス),日常生活のストレスに柔軟に対応する力(エゴ・レジリエンス)・・・。
これらいわゆる「非認知能力※」も大切にしたい,大切にするべきであると考えています。
これらを育成する上では,仲間と対話しながら困難な課題を解決する活動が有効な方策の一つであると考えています。


※非認知能力
認知能力のような心理的機能ではないもの、思考や感情、行動について個々人がもつパターンのようなもの。子どもを取り巻く環境の産物というべきものである。教育や子育ての介入によって変化することが期待される。
非認知能力がもたらす結果としては、賃金や就労、労働経験年数、大学進学、健康管理、犯罪率などに大きく影響する。非認知能力が高いと、学歴、職歴、収入の多さ、各種のリスクテイキング能力、健康関連行動などにプラスの予測がされる。(参考文献:『非認知能力~概念・測定と教育の可能性~』小塩真司編著2021北大路書房)

*写真は今年度の学力検査等の様子です。今年度も昨年度と同じように子どもたちは一生懸命取り組んでいました。

2年生の今日の宿題は漢字練習。

でも担任はどれくらいの分量をどうやって覚えるかまで細かく指示はしないのです。ほー!

子ども同士で話し合って、どのように練習するか相談させ、各自に考えさせていました。

まさに「学び方を学ぶ」。メタ学習とでも言えばいいのでしょうか。

子どもたちは自分なりに作戦を練って、今日の宿題に取り組むことでしょう。

 

そう言えばこの担任、昨年度は6年理科を担当していて、単元の終わりには子どもたちに、ノート2ページを使って自分なりに学習のまとめをするよう促していましたっけ。

このような積み重ねが生涯学習あるいは主体的な学びの芽を育てるのですね。

 

それにしても、最初に紹介した漢字練習は2年生ですよ、2年生!

これくらい幼い時から学習方法を考える経験を積むことは、将来大きな力になるはず。

おそるべし2年担任。がんばる2年生も立派!

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