6月25日【6年社会】武士の政治が始まる
6年生は社会科で日本の歴史を学習中。この日から鎌倉時代に突入します。
授業では、平安時代の貴族が住んだ屋敷「寝殿造り」と、鎌倉時代に武士が住んだ「武家屋敷」のイラストを比べて、武士の登場によって世の中はどのように変わったのか想像しました。
イラストから根拠を探しながら考えますから、子どもたちはみんな目を皿のようにしてイラストを見ていますね。
寝殿造りは「大きくて豪華」「大きな池があり、船を浮かべて遊んでいる」「きれいな庭園」「蹴鞠で遊んでいる」などを子どもたちは気付きました。
一方、武家屋敷の方は「屋敷の周りには水路(堀)がある」「堀には橋がかかっていて、橋の上には見張り台のようなものがある」「剣術や弓矢の練習をしている」などなど。
武家屋敷の方は「鬼滅の刃みたいだねえ」との声も聞こえます。
武士の生活についての気付きの一つ一つに「どうしてなんだろう?」などと理由を考える子も多くいました。
じっくりと2枚のイラストを比べながら、武士の生活を想像した子どもたち。
担任はこの時間のまとめとして、次のように問いました。
「武士が現れて、世の中はどのように変わったのでしょう?」
子どもたちは2枚のイラストの比較から、考えたことをノートにバンバン書いていました。
説明的な授業ではなく、比較という操作活動から気付きを得て想像力を働かせたこの時間。子どもたちの興味関心、知的好奇心を刺激します。