学校ブログ
8月5日【1年】写真の蔵出し
今まで撮りためた写真を一挙大公開します。
まずは1年生からどうぞー!
8月1日【職員研修】p4cの理論と実践
築地小の子どもたち、夏休みも計画的に学習を進めていますか?
もしもうまくいってなくてもまだ大丈夫!あと、約1か月もありますからね。でも、うっかりしてるとすぐにオリンピックが終わり、お盆も過ぎて、甲子園も終わっちゃって・・・、ああ、困った、何にもやってない、がーん(汗)ってことになっちゃうから、今からがんばろうね。ははははは。
さて、学校職員も計画的に学びを深めていますよ。
この日は、p4c(「探求の対話」「子ども哲学」などという呼び方もあります)の職員研修です。
講師は新潟大学佐渡自然共生科学センターの豊田光世教授!おー!ビックネームですねー。
p4c界、あるいは対話のラスボス的存在の豊田先生。私自身もこの研修を楽しみにしていました。
研修では、まずp4cについての理論的なお話を伺いました。1時間のお話の後、学校職員からの質問にもお答えくださいました。学校職員の課題意識が非常に高く、次から次に質問が出されていきます。それぞれの質問にご自身の経験や理論に裏付けられたお考えを丁寧にご教示くださいました。実に明快です。と、ここまでで1時間30分。
この後、学校職員でp4cの演習!豊田先生のファシリテートで対話は盛り上がります。
問いとして選ばれたのは「私たち(人)はいつ大人になれるのか?」です。この問いがまた奥深い。我らが教職員集団はテーマにそって、あるいはそこから広げてどんどん掘り下げていきます。
「時間」や「責任」、あるいは「自立」などに対する考えが各自から出され、そこから「私たち(人)は大人になった方がいいのか?」という新たな視点が提示され、さらには「社会的な大人、精神的な大人という分け方」、「人は『大人』と『子ども』とを行ったり来たりするのではないか」「悔いのない生き方」「高齢になった時,子どもに返ったように見えるが、それは子どもにもどったのか否か」など論点は多岐にわたり、それぞれが深い対話となりました。
参加した教職員はきっと、子どもたちにもこんな対話を味わってもらいたいと思ったのではないでしょうか。それくらい素晴らしい対話、素晴らしいp4cでした。先生方お見事。この対話で1時間30分。ノンストップであっという間のp4cでした。
p4cの理論と実践で合計3時間の研修でしたが、長さを全く感じさせない充実の3時間。とっても楽しかったー!他校からわざわざ参加された方もいらっしゃったんですよ。
築地小のみんな、2学期になったら、こんなp4cできたらいいね。またみんなで楽しもうねー!
7月26日 ありがたいことです
1階廊下には地域の方々が作ってくださった素敵な飾りが吊るされています。
児童玄関を入って、教務室、そして保健室の前あたりまで。
「学校がウキウキするような空間であってほしい」そんな地域の方々の思いがこの飾りに込められているのだろうと思います。
ありがたいことです。
毎日、子どもたちだけじゃなくて、私を含め教職員も癒されています。
7月25日 学校評価会議
1学期に保護者の皆様と子どもたちに協力してもらったアンケート結果を資料とし、さらに教職員の自己評価も加え、教職員で学校評価を行いました。
子どもたちよ、皆さんが楽しく学び、よりよく成長できるよう今一生懸命考えていますよ。2学期初めには安心して登校してきてね。夏休みはまだ始まったばかりだけどー、ははははは。
7月24日 また2学期に会おうね!
1学期最後の授業日。教職員たちが名残惜しそうに子どもたちを見送ります。当校自慢の教職員集団。大変優秀なメンバーが、愛情豊かに子どもたちに対しています。
みんな、1学期はいい学びを積み上げましたね。2学期にまたみんなに会えることを楽しみにしていますよ。お互いに元気でいようね。またねー✋)))