学校ブログ
さよならD先生、ようこそJ先生!
子どもたちに英語を教えてくださっていたALTのD先生の勤務はこの日が最後。子どもたちにとっても楽しく英語を教えてくださっていたんですよ。子どもたちも名残惜しいことだと思います。
代わりにお出でになったのが、J先生。この日が初出勤となります。D先生からの引継ぎを兼ねて、一緒に子どもたちに英語を教えてくださったんですよー。「両雄並び立たず」のはずが、「両雄並び立つ」になっちゃいましたね。なんて豪華なんでしょう。
D先生、今までありがとうございました。そしてJ先生、これからよろしくお願いします。
*貴重な2ショットも撮らせていただきました。
6月5日【4年書写】一心に
しんと静まり返った4年教室を覗くと、凛とした雰囲気に包まれています。
4年生は習字の学習中でした。
子どもたちは一心に筆を動かしています。
指導担当の教師は、実は書道のエキスパートなのです。
素敵な雰囲気の中、子どもたちはみないい文字書いてますなー。
6月4日【2年道徳p4c】急いでいる時にもノックはしないとダメ?
2年生は道徳の教科書に掲載されていた話をもとに探求の対話(p4c)で考えを深めました。
問いは「急いでいる時にもノックはしないとだめなの?」。
では早速対話の様子をご覧いただきましょう。
「勝手に入ると、先生方が驚くから、ノックしないとだめだよ」
「そう。先生に怒られたりもすると思う」
「突然入ると、先生に『えっ!?って言われて、こっちだっていやな気持ちになっちゃう」
「『失礼します』と言わないと、先生が仕事中だったら、失礼になる」
「不審者かもしれないって思われる」
「部屋の中にいる人が手紙書いてるときに、突然入ったら、びっくりして書くのを失敗しちゃう」
「ノックは『これから入ります』っていう合図なんだよ」
「勝手に入ると怒られるし、失礼になる。もしかしたら先生が驚いてパソコンを落として壊れちゃうかも」
「どうして職員室に勝手に入っちゃダメなの?」
「自分の家はノックしなくていいけど、職員室にノックしないで入ると、『わーっ!』ってなっちゃう」
「仕事の邪魔になるからだよ」
「先生方が電話してるかもしれないし、仕事の邪魔になっちゃうかもしれない」
教師「ノックをしたらすぐに入ってもいいの?]
「ノックしたら、中から『どうぞ』って言われてから入る」
「だから職員室に入るときには、ノックして、『どうぞ』って言われてから、『失礼します』って断ってから入るんだよ」
子どもたちは対話を重ねるうちに、急いでいる時にもノックをするのがマナーであると結論付けました。
さらに、「ノックをしないと・・・」とノックをする意義をも考えました。
「マナーだから」と無批判に受け入れるのではなく、そのマナーの意義をも考えた対話。
クリティカル・シンキングを自らの対話の力で高めたということになるのでしょうね。
この調子なら「校長先生、あそぼー!」と校長室に突然飛び込んでくる2年生はいなくなるかな?ははははは。
*対話してるところの写真がないので、昼休みに折り紙に興じているスナップ写真をどうぞ。
6月4日【6年生】佐渡修学旅行⑤
2日目、佐渡で最後の見学先はトキの森公園です。トキの生態や保護について学び、実際のトキも見ることができました。
帰りはカーフェリーに乗リました。
カモメの餌やり、カードゲームなどをして、修学旅行最後の時間を過ごしました。
6月4日【6年生】佐渡修学旅行④
2日目、はじめの見学先は世界遺産の佐渡金山です。江戸時代の金の採取の様子や苦労がよく分かりました。
6月3日【6年生】佐渡修学旅行③
1日目の後半、西三川ゴールドパークにて砂金採りをしました。
一攫千金ねらって、夢中になって砂金採りをしました。
ホテルに着き、夕食は豪華バイキングです。美味しい料理をたくさん食べて、お腹も心も大満足でした!
6月3日【5年家庭科】調理実習
5年生は調理実習。メニューは、ゆで芋とホウレンソウのおひたしです。
私の分もとってくれていたようで、ありがたくご相伴に預りました。どうもありがとう。ごちそうさまでした、5年生のみんな。とってもおいしかったです。
6月3日【1年国語】理由を話そう
1年生は国語で「わけをはなそう」の学習中です。
子どもたちは、理由を尋ねる話型や理由を話す話型について丁寧に学んでしました。
しかし、そこは1年生。やっぱり楽しく学んじゃうんだな、これが。
友だち同士ジャンケンで順番を決めて、一方が相手に質問し、もう一方が答えるというスタイルでの学習です。
1年生はものすごーく楽しんで学習していました。
「あー、ちみちみ、どうしてこうなんだね?訳を聞こうじゃないか、わけを!」なんて質問の仕方をする子は一人もいず(当たり前ですね、ははははは)、「~ですか?」と正しく、端的に訊いていました。
答える子も、「そ、それは、あのー、ですからー」なんてしどろもどろの答え方をする子は一人もいず、「~です。どうしてかと言うと・・・」というように要点のみ的確かつ明瞭に回答していました。さすがー!
このような基本的な話型をこの時期に習得しておくと、のちのち大きな力となってくるんですよね。
そして、早速この能力が生かされる場面を担任は設定していたことが後で分かるのです。続きは次の記事で。お楽しみに。
6月3日【1年生活】学校探検隊。次のミッションは?
さて1年生の続き。
担任は子どもたちと、これまで何の探検をしてきたか確認していました。
「いろいろな教室の探検」「いろいろな道具・物の探検」。結構探検しましたね、学校のこと。
でも、担任と対話しているうちに子どもたちは重大なことを忘れていたことに気付いたのです。「先生方のことって、私たちあまり知らないよね」と。
そこで担任は教職員の写真を見せながら、
「この先生って何の先生?」
「う~ん、分からないなあ」
「先生方にも係があるんだけどこの先生は何の係だと思う?」
「う~ん、ぼくたち知らないこと、まだたくさんあるね」って感じです。
子どもたちは早速前の時間の質問技術を駆使して、私にインタビュー。
「校長先生は何の係をしてるんですか?」
「私はね、ホームページを毎日書く係ですよ」
すると一人のお子さんが参観していた私のところに来て、「校長先生、今度いろいろな先生たち探検をしてもいいですか?」と訊いてきます。子どもたちのあまりの行動力・機動力のすごさに呆気にとられ、思わず「もちろんいいですよ、どうぞどうぞ」と答えると、子どもたちは立ち上がって大喜び。子どもたちの探求心のすごいこと、すごいこと。
ということで次の探検は「いろいろな先生たち探検」に決まりました。ははははは。「先生たち探検隊」ですもんね。
それにしても1年生のみんな、君たち、探検大好きだねえ。
【事務連絡】
築地小学校の先生方、そのうち1年生がインタビューに行くと思います。ご承知おきください。だって、私オーケーしちゃったんだもの、うふふ。
6年生 佐渡修学旅行②
1日目の午後、小木に異動してまずは太鼓体験。先生に楽しく教わりながら、いろいろな太鼓をたたきました。
次に矢島経島にてたらい舟体験。小雨でしたが、順番に漕いでみて、よい体験ができました。