2024年6月の記事一覧

6月12日 小中合同あいさつ運動

この日の朝、築地中学校の生徒さんがお出でになり、小学生と一緒にあいさつ運動をしてくださいました。

学校運営協議会の方々もお出でくださったんですよー。ありがたいことです。

はじめは気恥ずかしそうだった小学生も、しっかりと挨拶をしていました。

6月12日 ツバメが巣をつくりました

最近、1、2年とまなび学級の教室の外をツバメが飛び交っています。

巣はどこじゃいな?と探してみると、2階のベランダにありました。

遠くから眺めてみると、大人のツバメが2羽巣にいる様子が見えました。卵を温めているのかしら。

無事に孵化して、大きく育ってほしいですね。

 

6月12日【4年理科】グラウンドで実験

1年生と入れ替わるようにして屋外に出てきたのは4年生。
どうやら理科の実験をするようです。
どれどれと覗いてみると、何やらペットボトルと空気鉄砲がつながった不思議な実験装置を子どもたちはニコニコしながら持っています。
どうやら、これから理科の『空気と水』の学習の実験をするらしいのです。
空気鉄砲でしこしことペットボトルに空気を送ると、押されてペットボトルにためてある水が噴き出すという仕組みです。
うまく水が吹きあがると歓声が上がります。
しかし、うまく水が出ない子もいますね。そんな時、4年生はどうしてだろうと考え、「あ、ここから空気が漏れているからだ!」と原因を突き止めていました。これはこれで、いい勉強になったことでしょうね。
ワクワクと驚きのある授業。子どもたちは楽しく学んでいます。

6月12日【1年生活】アサガオぐんぐん大きくなってるね

校長室から外に出ると、すぐ近くでアサガオが栽培されています。
これは1年生の大切な勉強なのです。
この日、子どもたちはアサガオの生長の様子を記録していました。
「種を蒔いたけど、私のアサガオだけ芽が出ない…」としょんぼりしていたのはずいぶん昔のことのように感じます。たった2週間ちょっとしか経っていないのにね。
その後、世話の甲斐あって、アサガオは子葉を出し、今では本葉も相当大きくなりました。
この生長の速さがアサガオの魅力。1年生が栽培するのに適している所以の一つです。
「昨日は〇〇だったのに、今朝は・・・」と日々の変化に気付きやすく、それ故に友だちとのかかわりも促されるのです。
アサガオ、明日はどんな姿を1年生に見せてくれるのでしょうか。楽しみだねえ、1年生のみんな。

6月10日 緑の募金

緑の募金は、「植樹や間伐など国内の森林整備のほか、震災で被災した方々への支援、未来の担い手である子どもたちへの森林環境教育、また海外の緑化支援等にも使われています」と子どもたちから教えてもらいました。

この日、児童玄関では朝から「募金お願いしまーす!」と元気のいい声が響き渡っていました。

築地小学校の子どもたちも、子どもたちが主体となって緑の募金に協力しているのです。

どれくらい集まったのかな?なんて聞くのは野暮というもの。金額じゃないのです。

各ご家庭の皆様も、ご協力ありがとうございます!